学修の支援

学修の支援

学びを支える対話型のアドヴァイス

​学生が主体となって自発的に履修の内容を熟慮し、決断してゆく過程をサポートする体制として、本学では対話を重視した「教員アドヴァイザー制度」や「アカデミックプランニング・センター」を設けています

学びの体制

教員アドヴァイザー制度

専任教員(助教以上)がアドヴァイザーとして学生一人ひとりにつきます。1年次から3年次までは、入学時に指定されたアドヴァイザーが、毎学期の履修計画に助言を行い、4年次に卒業研究を開始するにあたっては、それまでのアドヴァイザーに代わり、卒論アドヴァイザーが卒業論文作成の専門的な指導を中心に学位取得までの指導に当たります。



教員アドヴァイザーの主な役割

1.学生の各学期の履修計画の確認
2.学生の履修計画作成に対する助言
3.学生の修学上・生活上の諸問題への助言
4.奨学金、留学、就職、大学院進学などの推薦状作成

また、学生に一人ずつ指定されるアドヴァイザー、卒論アドヴァイザーとは別に、各メジャーに「メジャーアドヴァイザー」が置かれ、メジャーの学びにかかわる相談窓口として学生の相談に応じています。

アカデミックプランニング・センター

どのような科目を履修し、どのメジャーを選び、卒業に向けてどのように学ぶか、履修プランを学生自らが考えるアカデミックプランニング。そんな自由度の高い本学の履修をサポートする目的で設置されているがアカデミックプランニング・センターです。履修、メジャー選択についての相談にとどまらず、学生が主体的に自らの学びに取り組む「自発的学修者」となるための支援を行っています。


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アカデミックプランニング・センターの主な役割

1.学びの仕組みについての理解を促す
2.メジャーを選ぶ手助けを行う
3.長期的な視点でプランニングを支援する


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アカデミックプランニング 入学から卒業まで

ICU Brothers and Sisters

学生による学生のためのアドヴァイジングとして「ICU Brothers and Sisters (IBS)」があります。ピア・アドヴァイザーと呼ばれる学生アドヴァイザーたちが頼れる先輩として、教職員とは異なる視点から、学生生活や履修、メジャー選択など、幅広い相談に応じています。


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