夏期留学プログラム参加者の声

夏期留学プログラム参加者の声

2015年度イギリス文化研究参加者:笹瀬 聖人さん
派遣先:リーズ大学

リベラルアーツ英語プログラム (ELA)の履修を通して向上させた英語力を使い、さらに英語「で」学べるようになりたいと思っていました。しかし、学期中は教職科目に専念したかったため、自分が履修してみたい科目を履修するのは夏休みしかない、と思い、夏期留学プログラムの一つである、リーズ大学の「イギリス文化研究」に参加しました。

SEAプログラムは英語語学研修であるため、参加する学生は皆、英語が話せない外国人として扱われ、現地の人も英語をゆっくり話してくれます。それに対してこの夏期留学プログラムは、アカデミックな英語を履修するので、学生全員が「英語を話せる人間」として扱われるため、授業についていくのに努力が必要でした。


リーズ大学で履修した「電子音楽」と「『迫害と寛容』の歴史」の授業を通して英語の運用の難しさを実感しましたが、それでもなんとか乗り切れたことは自信にもつながりました。このプログラムを通じて自分の人生計画にもう一度向き合い、将来についてより深く考えるようになりました。

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2015年度UCサマーセッションズ参加者:稲井 彩乃さん
派遣先:カリフォルニア大学バークレー校

この夏期留学プログラムに参加し、バークレー校での授業を受けていたときは、質が高く量も多い課題の終わりが見えないことも多くあり、またディスカッションがとても多かったので、つらいと思ったこともありました。しかし、全て終わって今振り返ってみると、とても貴重な経験をしたと感じています。

私は授業で発言することが苦手だったので、留学前の2年次の春学期に英語開講の授業を履修して、授業内で発言をする練習をしました。これによって、バークレー校での授業でも発言することができ、学びを深められました。せっかくバークレー校で学ぶ機会を与えられたのに、ただ受動的に勉強するのはもったいないと思うので、このプログラムに参加したいと思っている人はぜひ、積極的に発言してみてください。

UC サマーセッションズの6週間は、期間中はとても長く感じますが、終わってみると本当に一瞬のように思えます。私は、プログラムに参加したことで教育に対しての観点が変わり、本当に良い経験ができたと心の底から思っています。UCバークレー校に行きたいと思っているみなさん、ぜひ頑張ってください!

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2015年度韓国サマープログラム参加者:岡田 優さん
派遣先:高麗大学校

私が韓国サマープログラムに参加した一つ目の目的には、英語そのもののスキル向上がありました。それは、他国の留学生たちと英語で会話したり、英語で行われる授業を履修したりすることで達成できたように思います。

また二つ目に、英語で理系科目を学ぶという目的がありました。英語で開講されていた物理と情報科学の授業を履修し、さまざまな理系の語彙を英語で構築できたことが、今後のICUでの学びに役立つと思っています。

三つ目の目的は、韓国語と韓国の文化を学ぶということでした。短期間の旅行などとは違う、6週間という長い期間を韓国で過ごすことによって、たくさんの韓国人と触れ合うことができ、韓国の食文化、韓国の歴史を学ぶことができました。 日本と韓国の関係は、よい状態とは言えませんが、韓国の国民全員が日本のことを嫌っているわけではなく、また日本人全員が韓国を嫌っているわけではない、という小さなことのようで大切なことに気付くことができたのが、今回のプログラムの一番の成果だったと思います。

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2015年度ドイツサマープログラム参加者:田中 菜摘子さん
派遣先:ベルリン自由大学

今回のプログラムで私が目標としていたのは、言語習得と、異国の地で他人に頼らずに生活を送ることでした。

言語習得の面では、授業、ホームステイで大きな成果が得られました。授業では、グループワークやプレゼンテーションなど、実践の場が多く、さらにホームステイ先でもドイツ語に触れていたため、一日中ドイツ語を使う機会がありました。そのおかげで、耳は慣れ、簡単な買い物や会話ができるようになりました。さらに、授業で出会った友達と英語でコミュニケーションをとったり、放課後に一緒に出かけたり、グループ活動を行ったりしました。また、ドイツ語のほかに英語で開講されている授業も取っていたため、ほぼ毎日英語に触れる機会があり、ドイツ語だけでなく英語力も磨かれたと思います。今回のプログラムでは学修面だけでなく、自立した生活を送るという人間的な面でも成長できたのではないかと思います。

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2015年度香港サマープログラム参加者:青木 遥さん
派遣先:香港中文大学

私が選んだ二つのコース(Chinese Culture and Society / Chinese Foreign Policy)はどちらもとてもチャレンジングなもので、世界の優秀な学生たちと自分のレベルの差を痛感する日々でした。授業2日目にして早速グループプレゼンテーションがあるかと思えば、毎回かなりの量のリーディングとレポート提出が課せられたりと、まさに四苦八苦していました。しかし、どちらのコースも学生の国際色が非常に豊かで、海外大学から訪れた教授に加え、世界のさまざまな地域から来た学生との交流はとても刺激的なものでした。ディスカッションで思うように意見を伝えられないたび、自分の英語力の低さを嘆かされ、それなりに勉強をして挑んだはずの試験の結果にも震撼させられ、日本に帰ってからも最終成績に愕然とさせられましたが、世界トップレベルの教育・研究に触れることができたという点では、5週間の集中講義は貴重な経験だったと思います。

5週間という時間は私にとって短いようでとても長いものでした。短期間でありましたが留学中の毎日は楽しいことばかりではなく、自分の限界や壁に直面することも少なくありませんでした。しかし、実際に他国に身を置き、大学へ通い、自身の目と耳で経験したことは、人生において大きな収穫であったと確信しています。

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