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NEWS

本学の学生が約1ヶ月間「サービス・ラーニング留学生プログラム」を実施

2018年9月 7日

7月4日(水)から8月1日(水)の4週間、米国ミドルベリー大学と協働で、サービス・ラーニング留学生プログラム(JSSL)を開催しました。今年度は、タイ、フィリピン、インドのSLANパートナー校※1より6名の学生を受け入れ、ミドルベリー大学の学生4名とICU生4名の計14名の学生が参加しました。三鷹市内の農家や小中学校、高齢者施設での支援活動をはじめ、長野県天龍村で5日間の農村体験をしました。

※1 SLAN:
Service-Learning Asia Networkの略。2003年の発足以来、毎年、パートナー校とICU間で、夏のサービス・ラーニング活動やターム留学において、学生の派遣・受入を実施。参加校は、タイAssumption University、フィリピンSilliman University、インドUnion Christian College

参加した学生からは、「何か特別な作業をすることだけがサービスなのではなく、ただその場にいて相手と寄り添うことにも十分サービスとしての価値があるということを学んだ」、「日本の良さ(勤勉性、給食や掃除などの集団行動を指導する教育、高齢者への支援など)を自国に持ち帰り、周囲に共有したい」、「今後の目標設定をして、ここで学んだことを将来へ繋げていきたい」、「コミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切で、言葉の壁は問題ではない」などの声が聞かれました。

また、グループに分かれて行動する中で、日本語が理解できない学生がいたときは、日本語が分かる学生が通訳をして教えてあげる場面もあり、困ったときは互いに助け合うことで、チームワークの重要性も学び、プログラム最終日には一つの大きなグループとして活動していました。

<活動内容の例>

  • ブルーベリー畑で農作業の手伝い。
  • 小学校で、ALTの先生と共に授業に参加。英語教育の現場に関わる。
  • 放課後に、小学生とゲームをしながら異文化交流事業のサポート。七夕など日本の伝統文化も学ぶ。
  • 高齢者施設で、高齢者の活動支援や異文化交流活動を提供。
  • 天龍村でホームステイをしながら、日本の家庭を実体験(※プログラム期間中(於 三鷹)は、キャンパス内の寮に滞在)。
  • 天龍村で、流しそうめんや温泉などを初体験。少子高齢化、過疎集落の現場に身を置くことで、住民から地域創生に関する生きた知識を得る。

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天龍村での様子

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ICUでは、6-8月の夏季休業期間中に、本プログラムをはじめ、国内外でのサービス活動(奉仕/ボランティア活動)を支援しています。学生は、これまで学んできたことを実際のサービス活動に活かして学び、その後の学業や進路について新たな視野を得ることを目的としています。

活動先の詳細や学生の体験談などはこちらから。