特長

特長

学生一人一人の英語力とニーズに合わせたきめの細かい丁寧な指導

ELA

ELAの英語教育の目標は、ICUの学びに必要な英語運用能力(academic English skills)とリベラルアーツ教育の根幹となる批判的分析能力(critical thinking skills)を養成することです。すべての授業が英語で行われることもあり、とても難しい授業だと思われるかもしれませんが、実際の授業は約20名の少人数のクラスで、個々の学生の英語力やニーズに合わせたきめの細かい丁寧な指導を行っています。

コア科目であるARW(Academic Reading & Writing、読解と論文作法)RCA(Reading & Content Analysis、精読と英文構成法)のクラスはそれぞれ週2~3回の授業に加えて個別指導であるチュートリアルがあり、授業中はもちろん、チュートリアルでわからないことや困っている点をいつでも教員に聞くことができます。この際に、日本人教員には英語だけでなく日本語で聞くこともできます。同じ教員が、少人数のクラスを週に何度も教えるので、教員は個々の学生の英語力の長所や弱点を把握しており、個々の学生のニーズに合った指導ができるのです。またコア科目は専任教員が担当しているので、学生はいつでもアポイントメントを取って教員に相談することができます。

丁寧な指導こそがELAの一番の特長です。この特長について、以下に詳しく説明します。

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あなたの英語習熟度にあった課程(Stream)で学べます・・・Streaming(課程)
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Streamは英語習熟度別に1~4の4段階に分かれています。Streamの決定は、入学直後に実施するプレースメントテストの得点に、海外経験(小・中・高の段階における海外生活経験や留学経験)やアカデミック・ライティングの経験有無を加味して行い、場合によっては個別面談を実施し、コミュニケーション能力、語彙力や文法力、論理的思考力を判断し、最終的に所属するStreamを決定します。 Stream 1に属する学生の英語力が最も高く約20人、次いでStream 2は約80人、本学で平均的な英語力を持つ学生が集まるStream 3は340~360人と多く、語彙力、文法知識、リスニング力などの補強が必要なStream 4には約120人が在籍します。それぞれのStreamでは、1クラス約20人の少人数クラスを編成して授業を行います。

入学時のStream決定

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1週間のコマ数は、5~12コマです。最も多くの学生が属するStream 3の場合、ELAの科目が1週間に10コマ入り、それ以外に一般教育科目や体育、基礎科目を履修します。さらに、これら以外にもELA科目の個人指導(チュートリアル)、予習・復習の時間、それぞれの授業で出される課題を次の授業までにこなす時間が必要なため、1年次はELAが大半を占めることになります。

課題は全て英語で、量もかなり多いので、リズムを掴むまでは時間がかかるかもしれません。しかし、毎日課題をこなしていくなかで、確実に英語力が向上していることが実感できます。そして、ELAを修了する頃には、気後れすることなく英語を使って読んだり、書いたり、話したりしているあなたがいるはずです。

時間割の一例(Stream 3)

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各科目の内容については、こちらをご覧ください。

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授業は、学生同士や教員との活発なかかわり合いに重きを置いており、様々なインタラクションを通して、自分を表現することに慣れていきます。授業では「異文化間コミュニケーション」や「生命倫理」などのトピックに関連した文献を読み、教員が学生に「このトピックについてどう思うのか」と何度も問います。初めは、「教科書に載っている」、「有名な人が書いたことだから賛成」などと答える学生も、次第に「自分の考えを表現すること」に慣れていきます。

また、グループディスカッションやプレゼンテーションは、「自分の考えが当たり前だと思っていたが、自分とは違った考えを持つ人がいる」ことに気付き、自分の考えが固定概念にとらわれていたことを知る機会でもあるとともに、複数の意見をまとめるなど問題解決方法を学ぶこともできます。

セクションの仲間たちとの共同作業も多く、力を合わせて取り組むことで団結力が高まります。

ELAのコア科目であるARW(Academic Reading & Writing、読解と論文作法)とRCA(Reading & Content Analysis、精読と英文構成法)にはそれぞれチュートリアルの時間があります。原則、ARWは週2回、RCAは週1回のチュートリアルが設定され、個々のニーズに応じて、一学期間に多数回実施します。

チュートリアルは教員主導ではなく、学生主導で進められます。そのため、チュートリアルは「教員からの呼び出し」ではなく、学生が自分の必要に応じて担当教員に面談予約をとることが求められます。

チュートリアルは、学生の思考力を伸ばすことにねらいがあるため、学生の相談に対して、担当教育がすぐに答えを示すことはしません。教員の役割は、学生と対話をしながら、学生が自ら課題を見つけ、深く考え、解決策を導き出すきっかけを一緒に探すことです。学生が自主性を育み、「生涯にわたって学び続けようとする積極的な姿勢を身に付ける」ことが、チュートリアルの重要な目的です。

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ELAの授業はすべて英語で行われます。なぜなら、すべて英語で授業を行うことが英語力を伸ばす一番の近道だからです。

英語で論文を読み、英語で論文の内容をディスカッションし、英語で質問をし、内容について英語でプレゼンテーションをし、英語でエッセイを書きます。アメリカの学部レベルの内容の論文を英語で読み、英語でディスカッションすることは、慣れないうちは本当に大変です。しかし、先生のサポートを受けながら努力するうちに少しずつ英語力が伸びていることを実感できます。

チュートリアルも原則英語で行われますが、必要に応じて日本語を使用することもできます。

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