アメリカ研究

アメリカ研究

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担当教員によるメジャー紹介

各担当教員がメジャーの学びや魅力を紹介します。

Mission Statement

アメリカ研究は、70年代以降アメリカ本国で大きな広がりを見せている学際研究であるが、一方でアメリカ合衆国という領域について研究する地域研究の要素 も強く持っている。いずれにせよ、封建制度や貴族社会や中世をもたず、しかし、奴隷制度を導入しながら近代市民社会から始まった、移民で構成されるこの特 異な国家を研究するには、従来の伝統的学問が扱ってこなかったアプローチが必要であり、そうでなければ中産階級のつくりあげたポピュラーカルチャー中心の 社会や文化を理解することができない。

その意味で学際的アプローチが必要だが、本学のような学部や学科に分断されていないリベラルアーツの構造は、アメリカ研究にとってもっとも相応しい基盤を 持っており、その本領を発揮することができる。政治と社会、宗教と文化、音楽と経済、などといった様々な領域を横断することによって、この国の特殊性、特 異性が見えてくる。この学際研究を専攻する学生は、基礎科目を意図的に幅広い視野で履修し、創意工夫してある課題を多面的にとらえ、そこにアメリカならで はの特殊性を見出すことが求められている。

Learning Goals

本学のリベラルアーツと英語教育、交換留学制度などを存分に利用して、アメリカ合衆国という国家の成り立ちと特質を、客観的に実証的に捉える。

具体的な履修科目として、まず「アメリカ概論」を履修し広くアメリカ合衆国の成り立ちと特質をとらえ、続いて「アメリカ文化論特講」「アメリカ史」「アメ リカ文学史」などを中心に基礎科目を履修して、学際研究の方法に触れ、並行して「アメリカの社会と文化」「アメリカ散文」「アメリカ詩」をはじめとするア メリカの宗教、教育、言語、人種などの専門科目をとり、卒業論文のテーマを決めて、英語で論文を執筆する。

その過程で、本学の国際教育交流プログラムでアメリカの大学に留学し、そこでアメリカ研究を履修することも可能であり、きわめて有益である。

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