環境研究

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担当教員によるメジャー紹介

各担当教員がメジャーの学びや魅力を紹介します。

Mission Statement

21世紀の地球市民としての環境リテラシーを養う。ICUのリベラルアーツの特徴を生かし、学問分野を横断する視点と方法論に立って自然環境、人間環境、社会環境にまたがる環境問題について考え、現実社会で行動できる人間を育成する。

Learning Goals

人間は環境の生きものである。人間は自然環境、人間環境、社会環境の中で生きている。環境からの影響を受け、環境との関係を持ち影響を与えながら生きてお り、環境と無関係な生活、社会活動、生産活動はない。問題は、人間が環境とどんな関係を持ちながら生きているかである。生命を支え、育む力をもち、同時に 全てを破壊する力を内包する地球環境の仕組みを理解し、その中で生かされている者という認識を持っているだろうか。他の生物と共存すべき者としての自覚を 持ち、自然環境と成熟した関係(破壊する関係でなく、互いを生かす関係)を築いて来ただろうか。人間はこれまで地球資源を利用し、汚染を拡げるばかりでは なかったか。人間が営む生活、社会、産業活動と環境との関係を根本から検討し直し、成熟した地球市民としての行動を始める時ではないか。このままでは21 世紀中に人類は滅びるかも知れない。そのような危機的な状況が迫っているのではないか。

環境問題は、どんな生活、仕事に就く人にも関係する問題であり、だれも回避できない問題である。このような意味で、環境研究は地球市民リテラシーであり、 すべての人が取り組むべき課題であり、環境問題に専門的に取り組もうとする人には、基本的問題解決能力、素養を育成する分野である。
環境研究を専攻する学生は 1~7を目標とし、それに必要な知識、情報、技術力を修得することが求められる。

  1. 分野横断的な批判的思考力と問題解決能力を陶冶する。
  2. 環境問題とその解決策の知的、実践的な複雑性を認識する。
  3. 生涯を通じて環境の価値を認識しそれを保全する責任を涵養する。
  4. 分野横断的な視点から環境問題を分析する能力を修得する。
  5. 自然環境をめぐる今日的な課題および環境に関する意思決定をめぐる倫理的問題を理解する(キリスト教的伝統に由来する問題を含む)。
  6. 今日世界が直面している重大な環境問題の解決に向けてリーダーシップをとる。
  7. ICU環境宣言の実現に向けて貢献する。
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