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本学学生が第9回日仏会館フランス語コンクールで日仏会館理事長賞を受賞

公開日:2017年4月18日

本学の中来田桃さん(教養学部1年、受賞当時)が、2016年11月に行なわれた公益財団法人日仏会館主催の第9回日仏会館フランス語コンクールで、日仏会館理事長賞を受賞しました。本学の学生が当コンクールで賞を受賞するのは、第5回、第7回に続いて3回目です。

コンクールには、53名の応募があり、中来田さんを含む15名が決勝に出場しました。 決勝では、「科学技術の進歩は人類の幸福に貢献するか」「日本国憲法の改正をあなたはどう考えるか」の2つのテーマのどちらか一方を選び、7分間スピーチを行ない、その後の質疑応答に答えるというもので、中来田さんは、「問うことと参加すること―私たちの憲法のために―」というテーマで決勝に望みました。

中来田さんのコメント

締め切り直前に応募し、半年ほどフランス語に触れていない時期だったため、日仏会館理事長賞(優勝)に選ばれた時は本当にびっくりしました。

今回、憲法改正という難解なテーマをフランス語でスピーチするにあたり、「正解がない」というのが大きな鍵となったと思います。まっさらな紙に自分の経験、考え、感情を構築していくプロセスは、私が高校時代に経験したフランスへの交換留学で、ゼロから一つひとつ自分の生活を築いて行く過程と似ていました。そのため、あまり法や政治には注目せず、体験談やユーモアを通じ憲法について考えるきっかけとなるスピーチを心がけました。特に、ICUの教育で学んだ対話や問いの大切さを活かせたことがICU生として嬉しかったです。また、質疑応答では所属しているICU Debating Societyで培った即興で論理的に答える力が役に立ったと思います。

これからは、憲法について更に理解を深めるためにさまざまな授業を履修したり、本を読むなどしてもっと見識を深めたいです。そして今年の夏、賞品の4週間のパリ滞在と語学研修で、フランスにいる第二の家族(以前、お世話になったホストファミリー)と友達に再会できるので、今から待ちきれません。

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