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本学の学生が、第14回世界武術選手権大会の日本代表選手に選ばれました

公開日:2017年9月4日

7月7日(金)から9日(日)の3日間にわたり東京体育館(東京都渋谷区)で「第34回全日本武術太極拳選手権大会」が開催されました。全国から1800人もの人が参加し、本学の池内理紗さん(教養学部4年)が自選難度競技(*1)に出場しました。

この大会は9月下旬から開催される「第14回世界武術選手権大会」(ロシア・カザン市)に出場する日本代表選手の最終選考も兼ねており、自選難度競技に出場した32人の中から、池内さんが長拳(*2)種目の代表に選出されました。

池内さんのコメント

小学4年生の時に、母が所属していた太極拳のチームの方に声をかけられたのが武術を始めるきっかけでした。以来、大会で成績が上がっていくのが楽しく、日々の練習に励んでいます。大学進学の際は、体育系の大学に進むという選択肢もありましたが、武術を通して中国出身の方と関わる機会が多く、、他国の文化、言語に興味があり、新しい世界を知ることが好きだった私は、武術だけにとらわれず色んな世界を見たいという思いが強く、さまざまな分野を学ぶことができるICUへの進学を決めました。

昨年、シェフィールド大学(イギリス)に留学していましたが、留学前から1年後の全日本武術太極拳選手権大会には出場すると心に決めていたので、留学が始まってすぐに現地の試合には出場していました。大会で知り合った方のチームと毎週末練習したり、大学近くのジムでもトレーニングを行っていました。日本では、週6回、整った環境で練習をしていたので、イギリスでは、一つひとつの練習の大切さや今ある環境のありがたさに気づくことができました。

初めての国際大会なので、日々の練習でつけた力を最大限発揮できるように身体も心もしっかり準備していきたいと思います。そして、良い成績を残し、少しでも多くの人に武術の魅力を知ってもらえることができれば嬉しいです。

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*1 自選難度競技

日本武術太極拳連盟が指定した選手しか出場できない競技。その運動特性から、極めて少数の選手に限られる。

*2 長拳

中国武術の一種。飛んだりはねたりとダイナミックな素早い動きが魅力。

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