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【公開シンポジウム】海外英語研修―学生の多様な英語力と個々のニーズに対応したプログラム開発―を開催しました。

2016年11月 8日

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」における本学の取り組みの一環として、2016年11月2日(水)、東ヶ崎潔記念ダイアログハウスにて、ICUにおける海外英語研修(SEA)プログラム(Study English Abroad Program)についてのシンポジウムを開催しました。

本学では研修校と共に、学生の多様な英語力や個々のニーズに対応するために、研修先大学の特色や地域性を生かしながら英語研修プログラムを開発し、毎年230名以上の学生を送り出しています。当シンポジウムは、研修校13校のディレクターやコーディネータを招き、プログラムの特色や成果を紹介する目的で行われ、国際教育に携わる大学機関の教職員、中・高等教育機関関係者など、本学関係者を含め80名程が参加しました。

司会の宮原万寿子リベラルアーツ英語プログラム(ELA)課程准教授の挨拶に続き、日比谷潤子学長が本学のバイリンガル教育について、ELA日本語教育プログラム(JLP)を中心に説明し、ELA主任の岩田祐子教授がELAの詳細とELAの単位が取得できるSEAプログラムの概要、そしてどのようにプログラム開発を行い学生を送り出しているかについてプレゼンテーションを行いました。

海外の研修校からは、(上段写真左より)マギル大学(カナダ・モントリオール)のケビンA. スタンレイ氏、セント・マイケルズ大学(アメリカ・バーモント)のダニエル W. エヴァンズ氏、ワシントン州立大学(アメリカ・ワシントン)のアン・ドロビッシュ シャハット氏、そしてロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)(イギリス・ロンドン)のマシュー・マーフィー氏が、それぞれ特徴あるプログラム内容に焦点を当て、概要やキャンパスの様子を写真や動画を用いて紹介しました。


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さらに、1年次にSEAプログラムに参加し、長期の交換留学に参加した学生2名(小西洋輝さん(教養学部4年)、高木真緒さん(教養学部4年))がELA授業の様子や、SEAプログラムでどのような学びがあったか、そしてプログラムの経験はその後どのように生かされたかについて、英語でプレゼンテーションを行いました。その堂々としたプレゼンテーションに会場からは大きな拍手が起きていました。

最後には、研修校のディレクターやコーディネータと来場者が活発な意見交換をする姿も見られ、3時間にわたるシンポジウムは閉会となりました。