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欧州の名門8大学院による「国際人道援助アクション修士プログラム」と本学大学院が連携協定を締結

2016年11月 9日

本学大学院は、欧州の名門大学院8校による「国際人道援助アクション修士プログラム」(NOHA: Network on Humanitarian Action)が、欧州外の大学と締結しているグローバル・パートナーの6大学目として、2017年度から連携を開始することとなりました。この連携は、本学植田隆子教授(メジャー:政治学、国際関係学)が外務省のEU日本政府代表部に次席大使として勤務中にEUの人道援助部門と日本との協力を手掛けた縁で実現しました。

これに伴い、11月7日(月)にNOHAのJoost Herman理事長(フローニンゲン大学教授、オランダ)が来学し、連携協定書への署名が行なわれました。

NOHAは、欧州委員会(EU)の人道援助・市民保護総局(ECHO: European Commission Humanitarian Aid and Civil Protection)及びエラスムス・プラス(Erasmus+)プログラムの支援を得て、緊急人道援助や災害救難の実践を念頭に置いた学際的で高度な教育課程を提供しており、国際機関やNGOにも卒業生を多数輩出しています。

この連携により、NOHAに加盟する欧州の大学院の大学院生が本学で1学期間、単位を取得するとともに、将来のキャリアとして、人道援助関係の国際機関やNGOを希望する本学大学院生が8大学院のいずれかで1学期間、人道援助関連の授業を履修する機会や、短期集中授業への参加などが推薦を経て提供される予定です。

NOHA加盟の欧州の大学院 8大学

ウプサラ大学(スウェーデン)、ワルシャワ大学(ポーランド)、フローニンゲン大学(オランダ)、マルタ大学(マルタ)、エクス・マルセイユ大学(フランス)、ルール・ボーフム大学(ドイツ)、デウスト大学(スペイン)、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン(アイルランド)。

NOHAのグローバル・パートナー大学(欧州の大学以外) 6大学

フォーダム大学(アメリカ)、ガジャマダ大学(インドネシア)、サン・ジョセフ大学(レバノン)、ハヴェリアナ大学(コロンビア)、ウェスタン・ケープ大学(南アフリカ)、国際基督教大学(日本)

NOHA連携NGO 5団体

OXFAM, Aktion Deutschland Hilft, Insitut Bioforce, REDRUK, Protection International

問い合わせ先: 国際基督教大学 大学院事務グループ gsg@icu.ac.jp