卒業後の進路

卒業後の進路

ICUでは少人数制を活かして、就職ガイダンス、就職登録者全員対象の個別相談などを実施し、一人ひとりの学生が納得のいく進路を見つけられるようにきめ細やかな就職支援を行っています。
就職活動に必要な情報や資料の閲覧はもちろん、OB・OG検索のための専用PCも設置しています。また、働くことについての意識を高めることを目的としたキャリアセミナーをはじめ、業界研究会、会社説明会、公務員・就職マナーなどの各種 セミナー、就職活動体験発表会など数々の行事を開催しています。

詳しくは、就職相談グループのウェブサイトをご覧ください。

主要進路先一覧(2015年度)

一般企業 アクセンチュア
ドレステーブル
シー・コネクト
ダッドウェイ
三菱商事
スリー・イー
NTTコミュニケーションズ
一般企業 独立行政法人 水資源機構
ヒューマンライツ・ナウ
教育 國學院大學
相模女子大学
Duta Wacana Christian University
神奈川県公立学校
フェリス女学院大学
横浜市公立学校
電気通信大学
公務員 Administrative Service/ Sri Lanka
Bangsamoro Development Agency(BDA)/ Philippines
Ministry of Social Welfare/ Sri Lanka
Ministry of Public Administration/ Sri Lanka
Statistics Authority/ Philippines
Ministry of Education/ Myanmar
Banking Academy of Vietnam
Ministry of Finance/ Vietnam
Ministry of National Planning and Economic Development/ Myanmar
The People's Bank of China
The State Ethnic Affairs Commission of the People's Republic of China
Ministry of Education and Sports/ Laos
進学 国際基督教大学大学院
アーツサイエンス研究科 博士後期課程
Harvard University, Harvard Divinity School
MA in Theology
早稲田大学
基幹理工学研究科 博士後期課程
Waseda Japanese Language and Culture School

学生の声

心理・教育学専攻 教育学専修
株式会社ダッドウェイ
岸 郁美さん

私は学部・大学院の6年間をICUで学び、現在は一般企業に就職しています。学部時代は教育学メジャー・社会学マイナーを専攻し、卒業論文では、テレビアニメに描かれている父親のイメージについて研究しました。その後大学院博士前期課程に教育学専修として進学し、卒論で扱ったテーマをより深く学び、研究を行いました。修士論文では、テレビに描かれているイメージだけでなく、そのイメージが子供の意識とどのような関係があるのか調査を行いました。博士前期課程を修了後の現在は、育児・ペット用品の輸入販売を行っています。
学部・博士前期課程を通して、私は学術的な興味とは別に、父親のイメージや父親の育児参加について興味を持っていました。一般的に広まっている父親のイメージはどこから来るのだろう、それぞれの家族にとって「良い」父親とはどのような父親だろう。このような漠然として抱いていた興味を、学術的な興味を結びつけ、研究につなげられたのは、ICUのリベラルアーツ教育のおかげだと感じています。ICUでは、自身の専攻以外の分野に関しても多く触れる機会があり、他の分野の授業を受講したり、指導教授以外の教授ともお話させて頂くことができました。そのため修士論文の中では、専修分野の教育学以外にも、心理学や社会学といった分野の視点も取り入れることができました。
このような他分野からの学びを行えたことは、研究だけでなく、将来の進路を考える上でも私に大きな影響を与えました。教育という枠組みに捕らわれ ず、社会の中で父親の育児はどのようなイメージが持たれているのか、どのように扱われているのか、などについても深く学び、考えることができました。その結果、父親の育児を企業の立場から支援することはできないのか、という考えを持ち、「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい」という企業理念を持った会社に就職することができました。ICU大学院に進学し、リベラルアーツ教育を通して広い分野からの学びが行えたことが、現在の仕事に繋がったと感じています。

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