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本学学生が国際法模擬裁判大会ジャパンカップ2016で受賞

公開日:2016年7月16日

受賞した山﨑さん(写真左)と西部さん

受賞した山﨑さん(写真左)と西部さん

本学の西部元輝さん(教養学部4年)と山﨑千鶴さん(教養学部3年)が,7月9日(土)〜10日(日)に行われた国際法模擬裁判大会ジャパンカップ2016(主催:国際法学生交流会議、顧問:筒井若水東京大学名誉教授、顧問特別補佐:阿部克則学習院大学教授)において、弁論被告第三位、敢闘賞、および参加校紹介文賞を受賞しました。

模擬裁判大会では、現実の事件を素材とした架空の国家間紛争に関する問題文について、約3ヶ月間、綿密な文献調査を踏まえて原告・被告双方の立場から入念に法的議論を準備し、裁判官役を務める大学教授・外交官・弁護士らの前で口頭弁論を行い、質問に応答する法的技術を競います。模擬裁判を通じて身につけた能力は、法を用いた紛争の平和的解決に大きく貢献することが期待されます。

他の出場校は、大阪大学、海上保安大学校、学習院大学、京都大学、上智大学、東京大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、名古屋大学、法政大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学で、従来からの強豪チームが約10人〜30人体制で臨む中、本学は2人だけで果敢に初出場し、好成績を残しました。

西部さんのコメント

私は、法学メジャーで、とくに国際法を中心に勉強しており、今回の国際法模擬裁判にも非常に興味をもって取り組むことができました。模擬裁判の準備では、判例リサーチやリーガルライティングなど、実務に近い経験もでき、教科書だけでは身に付かない能力を磨くことができました。また、弁論では、知識、内容のみならず、それをいかに適格に、堂々と伝えられるかという、パフォーマンス能力の必要性、重要性というものも実感しました。近年の国際情勢をみてみると、国際法を中心とした法による解決が、いっそう重要性を増していくと考えます。ICUでも、法学の重要性や、面白さを知って、興味をもってくれる学生が、今後増えてくれることを期待しています。最後に、一緒に参加してくださった山崎さん、ご指導いただいた先生、先輩方にあらためてお礼を申し上げたいと思います。

山﨑さんのコメント

1年次から英語のディベートを行なう学内団体「ICU Debating Society」に所属していたこともあり、論理的に物事を考えることが好きでした。ICUにおいて法学メジャーはあまり目立たない存在かもしれませんが、今回の結果で少しでも法学メジャーを盛り上げられていたら幸いです。今後も法学メジャーを輝かせるべく、ICUだからこそできる多角的な視点を持ちながら学びを深めていきたいです。ご指導してくださった先生方、誠にありがとうございました。

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