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本学学生が日本の教育制度を学ぶためにミャンマーの大学生4名を日本に招待

公開日:2017年10月24日

本学の山中美有さん(教養学部4年)が中心となり立ち上げたプロジェクト「ミャンマーと日本のつなぐ旅」を通して、ミャンマーの大学生4名が来日し、10月17日(火)に本学の樅寮・楓寮のセミナールームで、ミャンマーと日本の教育の違いについて本学学生と意見交換を行いました。

このプロジェクトは、民主化に向けた過渡期にあるミャンマーの若者に、日本の教育制度を知ってもらい、ミャンマーの教育やより良い教育のあり方を考える機会を提供したいとの思いから計画されました。実施にあたっては、本学同窓会が学生の実現したい優れたアイデアを応援する「ドリーム・コンペティション*」に応募し、社会貢献度の高い企画に与えられるデーヴィッド・W・ヴィクナー社会貢献賞(日本国際基督教大学財団協賛)を得るなど、学内外の支援を受け、この度ミャンマーから学生を招待するに至りました。

17日のイベントには、本学学生20人程が参加。ミャンマーの学生と本学の学生がそれぞれ自国の教育の現状と問題点についてプレゼンテーションした後、グループに分かれてのディスカッションが行われました。学生たちからは、「ミャンマーと日本の教育の問題には、共通点もあることがわかった」、「日本の高校の教育は、各校によって特徴があるが、ミャンマーはどこも同じであることに驚いた。特に自由に図書館に入れないことは衝撃だった」、「お互いの政府の施策はすぐに変えられないが、今日、こうして意見を交わす事で、学生のマインドから少しずつ変えていけたらうれしい」との声があがりました。

今回、13日から18日までの6日間、日本に滞在したミャンマーの学生たちは、山中さんの母校である玉川聖学院高等部を訪れ学校見学や高校生とのディスカッション、東京以外の日本を見るため山梨県の小菅村を訪れ、地域の方との郷土料理作りや地元の小学校見学、そしてホームステイを行い日本の家庭生活を味わうなど、さまざまな日本の姿に触れました。

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ミャンマーの学生4人(左から3番目から4人)、運営メンバーと山中さん(右から2番目)

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