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アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使が講演

公開日:2018年2月14日

2017年12月14日(木)、吉川元偉特別招聘教授(前国連大使)の授業「国際関係ディベート」にて、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル特命全権大使が、「気候変動とSDGsディベート:ブラジルの役割」と題する講演を行いました(使用言語は英語)。ラーゴ大使は、気候変動枠組条約と「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」をブラジルの首席交渉官として担当されています。

ラーゴ大使は、1970年代に始まりその後SDGs(持続可能な開発目標)と気候変動枠組条約につながった環境問題に関する国際的努力について説明され、その中でブラジルが果たした役割にも触れられました。そして、新興国や開発途上国を含む国際社会全体が、グローバル化による恩恵を享受しながら、持続可能な開発を実現していくことの難しさについても述べられました。また、ラーゴ大使は吉川特別招聘教授とともに、外交における実践的交渉術について、現場の経験を踏まえたお話をされました。

会場には、吉川特別招聘教授が担当する「国際関係ディベート」を履修している学生に加え、教員、学生が参加しました。気候変動と開発というグローバルな課題に対し、さまざまな開発段階にある各国がどのように取り組むことが出来るのかを考える非常に良い機会となりました。

文:明日香紗希(教養学部3年)

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