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9月生リトリートを開催

公開日:2018年10月10日

9月29日(土)、ICU生としての自覚、ICUの理念や学びへの理解を深めることを目的に、毎年行われている新入生を対象のオリエンテーション「9月生リトリート*」を開催しました。

当日の天候は、あいにくの雨となりましたが、本学学生、交換留学協定校からの留学生など、90名を超える学部、大学院生が参加し、基調講演、グループディスカッション、本学の学びの一端を体験する教員企画、日本文化体験が行われました。

基調講演では、ウィリアム・スティール本学名誉教授が「The Ideals of ICU: Looking Back, Looking Forward(ICUの理念:振り返り、展望)」と題して講演を行い、続いて「Things that I learnt from ICU(私がICUから学んだこと)」をテーマにリン・ヴァン・ウクさん(2015年卒)の講演が行われ、その後この2つの講演を受け、ICUが献学時から重視している多様性について新入生たちがグループディスカッションを行いました。

またその後は、教員企画として翻訳、遺伝子、運動、環境、物理、数学、経済、サービス・ラーニングに関連した8つのプログラムが用意され、学生たちは関心のあるプログラムに参加しながら本学の学びの一端に触れたほか、日本文化の一つとして習字、剣道も体験しました。

イベントに参加した学生からは、「ICUの歴史をよく知ることができた。卒業生の体験談は楽しく、自分の大学生活や卒業後のイメージをもつことができた」、「世界中から来た学生たちと文化を比較し、新しい考えを共有することができた。また同時に新たな友人ができたのはよかった」などの声がありました。

*リトリート
リトリートは献学まもない1960年代初めに聖書研究の有志グループで始まり、1970年代中盤から現在のような新入生対象の行事となっています。本学の理念やリベラルアーツ教育の理解を深め、ICU生としてのアイデンティティー形成のきっかけとなることを目的として実施されています。2019年度からは4月生と9月生のより活発な交流を目指して合同の一泊リトリートを行なう予定です。

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