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2012 Aspen Cultural Diplomacy Forum を開催

公開日:2012年11月6日

10月22日(月)から24日(水)まで、献学60周年記念事業の一環として「2012 Aspen Cultural Diplomacy Forum」が、THE ASPEN INSTITUTE(アスペン研究所)ならびに日本国際基督教大学財団(JICUF)との共催により本学にて開催された。

世界22カ国から90名を越える要人や有識者を迎えて行われた3日間の会議では、「The Art of Peace-building and Reconciliation」というテーマの下、文化が平和構築と和解において果たす役割について一連のセッションが行われた。

独立行政法人国際協力機構(JICA)特別顧問の緒方貞子氏は、国連難民高等弁務官やJICA理事長としての経歴について述べたのち、日本の未来と中国や韓国などの近隣諸国との関係についても触れられた。また学生たちに対して、もっと世界と積極的に関わりを持ち、これからの社会や政治において重要な役割を担っていってほしいとメッセージが贈られた。

また、オルシェグン・オバサンジョ元ナイジェリア大統領は、植民地支配からの独立とそれに続く内戦、民主化、安定において自らが果たした役割を回顧し、アフリカの将来に寄せる期待を語った。

その他、プロパガンダと画一的・文化的偏見、マイナスのレッテルを貼られた地域や民族の問題、相違点ではなく共通点を見いだすことで平和構築の取り組みを強化する方法の模索なども行われた。

連日、会場には平和構築に関わりたいと望む本学学生が多数詰めかけ、講演者との積極的な対話(ダイアログ)に臨んだ。


THE ASPEN INSTITUTE

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