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ヤリ・グスタフソン駐日フィンランド大使が講演

公開日:2013年3月7日

2013年2月14日(木)、本学ダイアログハウス2階の国際会議室において、ヤリ・グスタフソン駐日フィンランド大使の講演会が、植田隆子教授が担当する『国際関係史』の一環として開かれた。

冒頭にフィンランドを紹介するビデオ上映がなされ、和やかな雰囲気の中で大使からの話が始まった。

講演の中心は、フィンランドの置かれた地政学的状況、特に第二次世界大戦および冷戦期における隣接する大国、ソ連との関係のハンドリングをめぐり、規範と制度を活用することの重要性などが指摘された。今日、フィンランドにはロシアから最も多くの観光客が訪問している。冷戦終結後、1995年のEU加盟によって、広義の安全保障のセーフガード、巨大市場へのアクセスや貿易、人の移動面などの恩恵を受けており、フィンランドは真の欧州国家であるという説明がなされた。

講演には100名近い学生が参加し、講演の最後には大使との質疑応答の時間が設けられたほか、本学と学生交流協定を締結している同国のタンペレ大学からの交換留学生と本学から同大学へ留学した派遣学生とも交流を深められた。

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