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春季卒業式を挙行

公開日:2013年3月28日

3月27日(水)、大学礼拝堂において春季卒業式が挙行され、学部生464名、大学院生37名あわせて501名が旅立ちの日を迎えた。 学位記授与では、鈴木寛教養学部副部長、ジェレマイア・オルバーグ教養学部副部長、岩切正一郎アドミッションズ・センター長、伊東辰彦教授、佐々木輝美大学院部長が学生の名前を一人ひとり読み上げ、西尾隆教養学部長、稲正樹教授が学位記を手渡した。また壇上では日比谷潤子学長が学生と硬い握手を交わした。

続いて、式辞を述べた日比谷学長は、「みなさんは、このキャンパスで、あるいは留学先で、異質な他者との出会いを通してあらためて自己を認識し、自分と他者を新たな関係に位置づけ直すという体験をしたと思います。社会生活は、このような出会いの連続です。ICUでの経験を、これからの人生の土台としてください」と卒業生らを力強く激励した。

祝辞に立った北城恪太郎理事長は「卒業式は、英語のCommencementという言葉が示すように、人生の新しい門出を示しています」「例え、自分が期待した仕事ではないと思っても、前向きに置かれたところで努力することによって、新しい道が開けてくると思います」「皆さんが、それぞれ自分の賜物を生かして、前向きに人生を歩んでいただきたいと思います」との言葉を贈った。

また、式の中で本学高等臨床心理学研究所震災復興特別支援チーム/震災復興特別心理・教育臨床センターに「Friends of ICU賞」が授与された。同賞は顕著な活躍がみとめられた学生、教職員または本学関係者に対して贈られるもの。 今回の受賞理由としては、「高等臨床心理学研究所は、東日本大震災発生直後、被災地及び被災者の支援者に対する臨床サービスを開始し、他大学と協力のもと『震災復興特別心理・教育臨床センター』を開設。現在も専門的な支援活動を継続して実践している。その活動は、ICUの理念を体現するものである」と紹介された。

式後、大学食堂において開催された記念茶会には、あいにくの天候ではあったが、新卒業生やご家族、教職員の多くが参加し、4年間の思い出を語りあい記念写真を撮る姿があちらこちらで見られた。

北城恪太郎理事長祝辞

日比谷潤子学長式辞

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