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科学体験イベント「子ども科学教室」開催

公開日:2013年7月20日

7月15日(月)の海の日、本学キャンパス、ディッフェンドルファー記念館西棟ラウンジ、多目的ホール、会議室などを会場に小学生対象の子ども科学教室が開催され、約130名の子ども達がサイエンスを楽しんだ。

このイベントを企画し、実施したのは、布柴達男教授(生物メジャー)の担当するAdvanced Seminar in Biology(科学を伝える)を受講する3年生、そして生物メジャーの4年生、大学院生および卒業生、さらに岡村秀樹上級准教授(物理メジャー)の研究室の4年生、大学院生、そしてボランティアの学生、総勢約30名。

生物からは、「葉脈しおりをつくろう!」「オレンジパワー」「迷路にチャレンジ」「にんじんロケット」「シャボン玉七変化」の5つのブース。物理からは、「無限の世界を体験!」「人間万華鏡」「モンキーハンティング」「色のふしぎホログラム」「寒天で実験・空の青いわけ」「光のトンネル、ミッション・インポッシブル」の6つのブースが出された。また大学院生による特別授業「光のとおる道、かくれんぼコップ」も行われ、30名の小学生が受講した。

ダンゴムシが迷路を駆け抜けるのを観察し、オレンジの皮からとれるオイルが発泡スチロールを溶かすのを見て、「どうして?」と疑問を投げかける子ども。すりおろしたニンジンにふくまれる酵素反応を利用したロケットを飛ばし、ツバキの葉っぱを葉脈標本にしたしおり作りなど、目をキラキラさせ、一生懸命に取り組む子ども達の姿があった。

イベントを実施した生物学メジャーの学生たちに「昨今、子ども達の理科離れが問題視されている中、なぜ理科から離れなかったのか?」と尋ねると「子どもの頃、両親がよく科学館に連れて行ってくれた」「よく家族で山歩きをして自然に親しみを感じるように育ててくれた」「科学を身近に感じる機会があったので、理科嫌いにならなかった」など、その理由はさまざまだが、子どもの頃の体験が理系を選ぶきっかけのひとつとなっているようだ。

また、企画運営者の一人である布柴教授は「今回の子ども科学教室を通して、子ども達が科学に興味を持つきっかけになれば、あるいは科学を身近に感じるきっかけになればと願っています」と語った。

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