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[科学イベント] 理学館に於いて日本学術振興会イベント 「ひらめき☆ときめきサイエンス」開催(生命科学:溝口、布柴、河内)

公開日:2013年9月5日

2013年8月13日(火)と20日(火)の2日間、本学の生命科学デパートメントの溝口剛教授(実施統括)、布柴達男教授、河内宏オスマー記念科学教授、研究支援グループ・佐藤夕子主査(事務担当)による、日本学術振興会イベント「ひらめき☆ときめきサイエンス"生物時計:止まるとどうなるの?"」が理学館にて開催された。

この科学イベントには、両日ともに16名の中高生が受講生として参加した(全国からの応募者40~60名の中から各日程について16名ずつ選定)。科学研究費による研究成果のポイントを、次代を担う青少年・少女たちに分かりやすく伝えることが、本イベントのミッションの1つである。また、科学実験を通して、科学研究の楽しさを中高生たちに伝えることも、重要な目的となっている。

まず、実施統括者・溝口剛教授による講義、「生物時計:止まるとどうなるの?(科学研究費・特定領域研究(H23-24)「個体サイズと花成制御における概日時計とブラシノステロイドホルモンの役割」代表者:溝口剛)」に始まり、続いて布柴達男教授が「遺伝子DNAとは何か?」について解説。その後受講生たちは、ランチブレイク後に2つの実験を体験した。講義、実験では、難問・奇問も多く、保護者も含めて真剣に取り組む姿勢が印象的であった。

布柴達男教授と本学の学生スタッフによる「果物からのDNA抽出実験」では、受講生は保護者や弟妹らとともに、楽しそうに議論しながら、自分たちの手で抽出したDNAをうれしそうに見つめていた。

2つの実験に続いて、企業研究者の視点から、勝元幸久博士(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社、研究部、研究主幹)が、自社製品の青いカーネーションや青いバラの開発秘話を受講生らに語った。勝元博士は、受講生のほぼ全員からの質問に、丁寧に回答した。

修了式では、受講生の名前を1名ずつ読み上げ、布柴教授が本イベント修了証書を受講生に授与した。さらに、アルバイト学生がラッピングした「青いカーネーション」を本プログラム独自の記念品として、サントリー・勝元博士が受講生に手渡した。

本学理系分野では、今後も同様のイベントを積極的に企画していく予定である。

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