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本学と東京農工大学が基本協定を締結

公開日:2013年10月28日

10月25日(金)、本学は東京農工大学と、両大学のさらなる発展を目指して、教育、研究を中心に幅広く連携を図り、また、双方の学術研究の成果を広く世界に発信・還元することを目的に、「東京農工大学と国際基督教大学との間における連携・協力の推進に関する基本協定書」を締結した。

東京農工大学は、農学、工学及びその融合領域を基盤とした教育・研究に強みを持つ大学で、本学の5キロ圏内にあるなど近く、本学とはこれまでも教員間での教育・研究分野での協力が行われていたが、今後は大学全体として連携・協力をより推進するために、今回正式に協定を締結する運びとなった。

当日行われた協定締結式では、まず東京農工大学の松永是学長が「この度の国際基督教大学との基本協定の締結は、農学、工学及びその融合領域を包含した全国でも類を見ない特徴ある科学技術系大学院基軸大学として発展してきた本学と、グローバル人材の育成に先導的に取り組まれ、高い評価を受けてこられた国際基督教大学が、双方の強みを生かした連携・協力体制を構築するものであり、これにより両大学の教育研究力の更なる向上が図られると確信しております」と、述べた。

続いて、本学日比谷潤子学長は、「工学と農学、更にはそれらの学際領域における先端科学技術の分野で教育研究を先導・牽引してきた東京農工大学との基本協定締結により、両大学が培ってきた英知をもちより、新たな教育研究基盤を構築することが可能となります。この度のユニークな大学間連携が中核となり、本地域が学際的研究都市として更なる発展を遂げ、"世界を舞台に人類の平和と共存に実践的に貢献できる人材(グローバル人材)"の輩出が加速されることを確信しております」と、語った。

今後両大学では、既に共同で実施している文部科学省「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」の他、単位互換及び学生の研究指導の相互委託・受託、プロジェクト研究及びシンポジウム等の共同実施、学術研究資料・刊行物・情報等の相互提供、図書館や研究施設など大学の施設・設備の相互利用などが行われる予定となっている。

また同日には、本学の授業の一環として東京農工大学の松永学長が「東京農工大学が取り組む理系人材育成と大学改革」と題した講演を行った。松永学長は理系グローバル人材を養成するためには、知識だけではなく、その知識を社会に還元するためにリベラルアーツ教育が重要であることなどを述べた。

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