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【学長講演】大学トップマネジメントフォーラムに登壇

公開日:2013年12月5日

12月1日、東京商工会議所ホールで開催された「大学トップマネジメントフォーラム『少子化時代に求められる大学教育とは』~2018年問題を考える」に、本学日比谷潤子学長が登壇した。

当日は、朝日新聞出版『大学ランキング』編集長の中村正史氏が「少子化時代を決する大学教育の中身」と題した、基調講演を行った。講演の中で中村氏は、「大学の評価は大学改革を進めている大学と、改革が進んでいない大学との間で二極化している」と話した。また、これからの大学改革で重要となるポイントとして、「少人数教育」「講義ではなく双方向型の授業」「問題解決型思考の育成」「教養ある人材の育成」「グローバル化」を挙げた。

続いて行われた、2部構成のパネルディスカッションには、日比谷学長の他、青山学院大学、神奈川大学、慶應義塾大学、上智大学、東京農業大学、立教大学、立命館大学の学長・総長らがパネリストとして登壇した。1部では「少子化がすすむ中での人材教育」、2部では「グローバル人材をどう育成するか」について、活発に意見が交わされた。

日比谷学長はディスカッションの中で、アメリカのリベラルアーツカレッジの学生数や本学の教員一人あたりの学生数(ST比)を例に、少人数環境での全人教育の重要性を強調したほか、共同生活を通じた教育の意義にも触れ、教育寮の価値についても言及した。また、「グローバル人材」に必要な力としては、高い倫理観と異質な他者との出会いにより自分と他者とを新たな関係に位置づけ直す能力を挙げた。

一方、その他の大学からは「アクティブラーニング」「自分の頭で考える力」「多様性の受容」などの必要性が指摘された。

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