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モハウ・ペコ駐日南アフリカ共和国大使が講演

公開日:2014年3月18日

2月24日(月)、モハウ・ペコ駐日南アフリカ共和国大使が、本学社会科学研究所主催の講演会にて、「南アフリカにおける黒人の歴史」と題した講演を行った。ペコ大使の来学は、昨年に続き2度目。

まず講演では、第2次世界大戦後の1948年に南アフリカに導入されたアパルトヘイト政策による人種差別の歴史を、当時黒人に身分証明証の携帯を義務づけたパス法や、人種別に交通機関・公共施設を分離した隔離施設留保法などを例に説明した。続いて、故ネルソン・マンデラ氏の偉大な功績を、反アパルトヘイト運動による国家反逆の罪で収監された厳しい刑務所での生活、大統領として選出された1994年の南アフリカ最初の民主主義選挙や、その後の民族融和の政策などで振り返った。

講演終了後に設けられた質疑応答の時間では、学生たちから数多くの質問があり、ペコ大使は終了を超えても、その一つ一つに対して、丁寧に回答した。

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