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2016年春季入学式を挙行しました

公開日:2016年4月4日

4月1日(金)、2016年春季入学式が大学礼拝堂にて挙行され、本学正門から礼拝堂前まで続く満開の桜に見守られる中、650名を超える学部生・大学院生が本学の学生としての一歩を歩みだしました。

式では、1953年の献学以来の伝統に則り、新入生一人ひとりの名前が紹介されたほか、世界人権宣言の原則にたち大学生活を送る旨を記した誓約書「学生宣誓」に、入学生全員が署名を行いました。

式辞に立った日比谷潤子学長は、経済的な困難等で高等教育機関に進学することができない人が世界中には多数いる現状を伝え、「幸運にもこれまで教育を受け、高等教育機関に進学するみなさんには、一体何が求められているのでしょうか。これからどのような行程をたどって学士号取得、つまり卒業に至るかは、一人ひとりの自由な意志と主体的な選択に任されています。何をどのように学んでいくのか、どのメジャーを選ぶのか、英語以外の外国語を新たに勉強するのか、在学中に留学するのか、勉学と課外活動をどのように両立していくのか、すべて決めるのは、他の誰でもない、みなさん自身です。みなさんが本学で力を身につけるのは、神と人とに奉仕するため、別の言葉で言うと、自分に与えられた使命を果たすことによって他者や世界に貢献するためです。これから、社会のなかで、また世界のなかで、自分は何をすべきか、日々の勉学やさまざまな活動をつうじて、課せられた役割を、ぜひ見出してください。実り多い日々であることをお祈りしています。ご入学おめでとう。」などと、言葉を贈りました。

また、祝辞を述べた北城恪太郎理事長は、グローバル化がますます進む将来を切り開くには、過去の知識を吸収するだけの勉強では不十分と説いた上で、「これからの時代は、理系、文系を問わず幅広い分野を学んだ上で、自分の専門分野の知識を深め、何が正しいことかを自ら判断する能力、新しいことを作り出す能力、多様性を理解する力やコミュニケーション能力を持った人材が求められています。まさに、ICUにおけるリベラルアーツで学んだ人材が必要とされているのです」と、これから本学の学びを経験する新入生を激励しました。

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