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根本かおる国連広報センター所長による国連アカデミックインパクト公開講演を開催しました

公開日:2018年6月18日

5月29日(火)、吉川元偉特別招聘教授(前国連大使)の「国際連合・国際機構論」の授業で、国際連合広報センター所長である根本かおる氏を招き、"Your UNITED NATIONS: transforming our world through SDGs as CHANGEMAKER"と題して英語による公開講演を行いま した。

根本氏は、持続可能な開発目標(SDGs)*達成のために私たちに何ができるかという観点で、世界で起きているグローバルな問題から、国際連合広報センター東京の活動についても説明しました。

まず、SDGs達成のためには、立場の違う人々それぞれが、チェンジメーカーになりうるということ、また、SDGsの達成には政府と民間機関の参画が不可欠であり、SDGsを広める活動のユニークな例として、東京都と吉本興業の取り組みを紹介しました。そして、2020年の東京オリンピックにより国外からの来訪者が増えることで、ジェンダーの平等など、SDGsの未達成項目を鑑みる良い機会になるのではないかと述べました。

講演には、多くの学生と教職員も参加し、国連と今後の日本の関わりについて熱い議論が交わされました。

*持続可能な開発目標(SDGs)

2015年に採択されたもので、その前に採択されていたミレニアム開発目標(MDGs)と 違う点として、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を理念としています。また、途上国を主なターゲットとしていたMDGsとは違い、SDGsでは先進国で起こっている問題も解決されるべき対象としています。

(文・寺本稔(教養学部2年)、滝澤沙耶(教養学部2年)、木暮理沙(教養学部2年))

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