海外英語研修(SEA)プログラム

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カナダ:マギル大学

海外英語研修 (SEA) プログラム

夏休みを利用した海外研修。
リベラルアーツ英語プログラム(ELA)の単位の一部を修得することができます。

夏休みを利用し、英語を母語とする国の大学およびその英語研修所が運営するプログラムで、6週間、異文化体験をしながら集中的に英語学習ができるよう考えられた研修プログラムです。視野を広げ、英語でコミュニケーションできる力を身につけます。また、自分がマイノリティとなる経験を通して、自分を知る、自信を持つなど、自分自身の内面的な成熟も期待できます。SEAプログラムを経て、交換留学をめざす学生も数多くいます。

このプログラムには、フレッシュマン(1年次)SEAプログラムとソフォモア(2年次)SEAプログラムの2種類があり、どちらか1つのみに参加できます。

フレッシュマンSEAプログラム

ELAのStream1ならびに2で学ぶ学生を対象としたSOAS*でのプログラムを除き、どの研修校でも、世界各国から集まる英語学習者とともにスピーキングやリスニング能力などを伸ばす授業を受けます。研修校の近隣の観光名所を訪問するなどのアクティビティーも盛り込まれています。

フレッシュマンSEAプログラムを修了すると、ELA「Academic Skills」のうちの2単位と選択科目「Overseas Academic Skills」2単位を修得できます。5カ国11校、定員は210名です。

*SOAS(School of Oriental and African Studies, University of London、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)でのプログラムは、Stream1ならびに2で学ぶ学生を対象とし、国際関係や美術についてのコースを英語教員によるサポートを得ながら履修するものです。取得できる単位は上記と異なります。

ソフォモアSEAプログラム

2年次の夏休みに、ELA「Research Writing」3単位と選択科目「Overseas Research Writing」1単位に相当する英語科目を履修します。ICU生のために特別に組まれた「Research Writing」のカリキュラムの他に、世界各国から集まる英語学習者のための英語研修プログラムにも参加。その内容は、主にスピーキングとリスニング能力の向上に重点を置いたものです。短期間で「Research Writing」を行うため、成績や英語力などによる選考を行います。3カ国4校、定員は60名です。

参加人数(単位:名)

留学プログラム 2015年度 2014年度 2013年度
SEAプログラム(Freshman) 209 193 207
SEAプログラム(Sophomore) 30 46 48

野地勇人 教養学部3年(インタビュー時)
メジャー:経営学
ソフォモアSEAプログラムでウィスコンシン大学
ミルウォーキー校(アメリカ)へ留学

自分の英語力に自信がついたSEAプログラム。

ICUに入ったからには、必ず留学すると決意していました。1年次から留学はできるのですが、1年次は日本で基礎を固めることにし、2年次に念願の留学を果たしました。ソフォモアSEAプログラムで、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校への6週間の短期留学です。
ミルウォーキーでは課題の量が多く、最初のうちは全部終わらせるには毎日22時ごろまでかかっていましたが、しばらくすると余裕もできました。これは留学先の環境に慣れただけでなく、いま思えば日本語がまったく使えない状況に追い込まれることで、英語力が急激に伸びた結果なのかもしれません。
小学生時代から英会話を学んでいて、それなりに英語は得意だと思っていましたが、日常会話だけでは世界各国からの留学生とのディベートやディスカッションはできません。ELAで1年間学んだ論理的な思考の訓練が役立ち、大きな自信につながりました。