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「トビタテ!留学JAPAN」留学しよう!トークライブへ本学学生が登場

2014年4月 2日

文部科学省がグローバル人材の育成施策の一環として取り組む、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」のイベント「留学しよう!トークライブ~活躍のフィールドは世界だ~」が、在日米国大使館との共催のもと、明治大学で開催され、本学学生(オハイオ州立大学からの交換留学生)が参加した。

当日は、本学への留学経験を持つ、カート・トン在日米国大使館首席公使の挨拶で幕を開け、ミスユニバース2007の森理世氏からのスピーチに続き、キャロライン・ケネディ駐日米国大使がスピーチに立ち、大使自身だけではなく、家族の多くも海外留学を経験したほか、今自分は日本へ留学中とユーモアを交えながら、留学の意義について語った。

その後に催されたトークセッションには、ケネディ大使に加え、下村博文文部科学大臣と共に、アメリカからの留学生の1人として本学学生が登壇した。学生は、協定校からの留学生として本学で学ぶなか、留学の重要性は強く感じるているが、一方、日本からの派遣留学生が少なく、日本では、留学の必要性を学生に対してどのようにアピールしているか、と日本語で質問を行い、その流暢さに、会場から歓声があがった。

また、イベントの最後には、本学学生も撮影に協力した留学応援ソング「トビタテ!フォーチュンクッキー」の映像をバックに行われたダンスパフォーマンスもあり、イベントは和やかな雰囲気で終えた。