ペトラ・キリスト教大学との意見交換と交換留学協定締結式を実施
2014年7月11日6月28日(土)、インドネシアのペトラ・キリスト教大学のローリー・インタン学長ほか、同大理事会メンバーら計8名が来学し、大学運営に関する課題について、本学の日比谷潤子学長、森本あんり学務副学長、円谷恵事務局長と、意見交換を行いました。
ペトラ・キリスト教大学は、インドネシアの都市スラバヤに位置し、キリスト教主義に基づく思いやりと、グローバルな人材を輩出するための教育を理念に1961年設立された、6学部、22学科、大学院1学科を有する総合大学です。同校とは、ACUCA(Association of Christian Universities and Colleges in Asia/アジア・キリスト教大学協会)加盟校として交流を続けている他、2004年より本学学生がペトラ・キリスト教大学において、サービス・ラーニングの取組を行っています。
また、この度、両大学が包括協定に基づく、交換留学協定を締結したことから、同日締結式が行われました。この協定により、ICUからはサービス・ラーニングの参加学生を派遣する一方、ペトラ・キリスト教大学からは交換留学生を受け入れます。