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「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第2期派遣留学生の壮行会開催

2015年3月11日

3月1日(日)、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第2期派遣留学生の壮行会が文部科学省で行われ、 選考で合格した本学の板井星奈さん(教養学部3年)が参加しました。

2014年に発足したこの新しい給付奨学金制度の第2期は、2015年4月1日から10月31日までの間に諸外国において留学を開始する高校生から大学院生までが対象で、全国43都道府県、110校から256名が選ばれました。

壮行会では、下村博文文部科学大臣をはじめ、支援企業・団体関係者、大学関係者が一堂に会し、留学へのエールを送ったほか、派遣留学生代表4名による決意表明が続き、その後交流会が開催されました。

板井さんは「多様性人材コース」で採択。多様な価値観、個性を理解し尊重する英語教師を目指して本学に入学し、さらに日本を飛び出して、リトアニアでの10ヶ月間の留学を通して、他国との英語教育の比較を学ぶ予定です。

本制度の第3期派遣留学生は、現在募集中です。

文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」