キャリア形成支援

キャリア形成支援

少人数大学の特徴を活かした支援

少人数大学である本学は、その特徴を最大限に活かした支援を行っています。

キャリア形成支援3つの目的

  1. 社会の仕組み、働くことについて正しく理解する
  2. 志望業界を、先入観やイメージではなく、正しい情報に基づき認識する
  3. 大学での学びが、どのようにその後の社会に活かされていくのかを知り、自らの学び、学生生活を再確認、再構築する

キャリア形成支援の特徴

  1. 学生のニーズを満たす多彩な相談窓口
    本学では「大学全体がキャリアセンター」と捉え、教員、職員などの大学構成員のほか、進路決定者やキャリア・サポーターズと呼ばれる卒業生など、それぞれの立場から学生一人ひとりのニーズにあった支援を行っています。

  2. キャリア形成支援行事 キャリアデザインウィーク
    秋休み期間中(11月末)に、職種や業界を知るためのセミナーや、ゲーム形式のケーススタディによるビジネスの現場を体感する企画などを数日にわたり実施する「キャリアデザインウィーク」を開催しています。このイベントの狙いは「働くこととは何か、社会人とは何であるかを、さまざまな意見を聞いて自分なりに考える」にあります。また、就職ではなく大学院進学について考える企画もあり、就職/進学を間近に控えた学生のみならず、1,2年次の学生も参加しています。

  3. 同窓生による講演会
    本学教養学部長主催の同窓生による講演会が年複数回開催されています。アットホームな環境の中、各界で活躍する同窓生が在学生に対して、本学での学び・経験が、どのように現在のキャリアにつながっているのかなどを伝えます。

  4. 毎日の対話型授業
    本学の授業は、教員が一方的に話す講義形式ではなく、ディスカッション・対話を中心に進められる授業が大半です。学生は、自分の考えを話し、教員や学生同士の対話から、新しい価値観や思想と出会い、複数の視点を取り入れ、自分の考えをより確立させています。また、キャンパスでの学びを実社会に活かす教育プログラム「サービス・ラーニング」も本学の学びの特徴です。こうした日々のさまざまな経験を通じて、学生は自らの将来を主体的に切り開く力を身に付けています。

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