なぜ、ICUの交換留学制度で留学しても4年間で卒業できるのか?

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なぜ、ICUの交換留学制度で留学しても4年間で卒業できるのか?

ICUの交換/海外留学プログラムは、「語学を学ぶ」ではなく、現地の大学生と同じ授業を履修し、「リベラルアーツの学びをさらに深める」留学です。

そのため、留学先で修得した単位は審査を経て最大40単位まで卒業要件の単位として編入が認められているため、4年間で卒業することが可能です。

現在、世界トップレベルの教育を実践する世界31の国と地域にある84の大学(2025年3月現在)と協定を結んでいます。自分のメジャーとする分野の科目を学び、専門性を深めるとともに、ICUでは開講されていない授業を履修することもできるのが、交換/海外留学プログラムの醍醐味です。1学年620名に対し約4人に1人の枠が設けられていて、毎年多くの学生が留学に旅立っています。