2023年EVENT一覧
February22Thursday 【SSRI公開講座】サステナブル投資の成り立ち、その目的と成果
| 日時 | 2024年2月22日(木) 13:15～15:00 |
| 場所 | 本館262教室 |
| 募集対象 | ICU教職員・学生、一般の方 |
| 申込方法・期限 | 事前登録をお願いいたします ※GES030 授業履修者の方は申し込みは必要ありません。 |
| 参加費 | 無料 |
| お問い合わせ | 国際基督教大学社会科学研究所（ICU SSRI） ssri＠icu.ac.jp https://subsite.icu.ac.jp/ssri/ |
| 備考 | 講師： 御代田有希 氏 (東京大学大学院 新領域創成科学研究科サステイナブル社会デザインセンター 特任研究員) 概要： 本講義では、「企業と投資家の関係性」に着目し、サステナブル投資・ESG 投資を深堀する。この投資手法は、環境・社会課題解決のために、投資家が企業に影響を与え、企業行動を変革させるとともに、企業収益を向上させることを目的とする。「投資」は受講生にとって必ずしも身近な存在ではないかもしれないが、実は、国民年金はその積立金を原資として投資(市場運用)されている。その意味では、日本の国民ひとりひとりが「真のアセットオーナー」であるといえる。グローバル社会の一員として、国境を越えた環境・社会課題に対して何ができるか、考える契機としたい。 言語：日本語 |
February10Saturday 第120回湯浅八郎記念館公開講座「型紙の歴史と展開」
| 日時 | 2024年2月10日 (土) 14:00～15:30 |
| 場所 | オンライン（インターネットを通じて全国どこからでもご視聴いただけます） |
| 募集対象 | 一般の方、ICU教職員・学生 |
| 申込方法・期限 | オンラインフォームより申込 |
| 参加費 | 無料（要事前申込） |
| お問い合わせ | 湯浅八郎記念館 電話：0422-33-3340 メール：museum-office@icu.ac.jp |
| 備考 | 講師：生田 ゆき 氏 (文化庁文化財第一課工芸技術部門文化財調査官) 質疑応答進行：ロバート・エスキルドセン（国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館館長、国際基督教大学教授） 特別展「型紙 精美なる技」（2024年1月9日～3月14日、毎週火曜～木曜の13時～17時開館）の関連講座です。 |
January18Thursday 第8回 湯浅記念館ランチタイムトーク
| 日時 | 2024年1月18日(木) 12:30～13:30 |
| 場所 | オンライン（zoomミーティング、インターネットを通じて全国どこからでもご視聴いただけます） |
| 募集対象 | ICU教職員・学生、一般の方 |
| 申込方法・期限 | オンラインフォームより申込 |
| 参加費 | 無料（要事前申込） |
| お問い合わせ | 湯浅八郎記念館 電話：0422-33-3340 メール：museum-office@icu.ac.jp |
| 備考 | ゲストスピーカー：伊藤 亜紀 氏（国際基督教大学教授） 聞き手：ロバート・エスキルドセン（国際基督教大学教授、湯浅八郎記念館館長） 今回のカジュアルなトークでは、自身の研究の道のりを振り返りながら、ご専門の服飾史や色彩論をふまえたイタリア美術の魅力を語っていただく予定です。 聴講無料・事前予約制です。お申込みの方に、参加用URLをお送りいたします。 どなたでもお気軽にご参加ください。 |
January11Thursday 【SSRI公開講演】Pacifism Redefined? Japan's Security Policy in the Era of Strategic Competition
| 日時 | 2024年1月11日(木) 10:10～11:20 |
| 場所 | 本館262教室 |
| 募集対象 | ICU教職員・学生、一般の方 |
| 申込方法・期限 | 事前登録をお願いいたします ※IRL103授業履修者の方は申し込みは必要ありません。 |
| 参加費 | 無料 |
| お問い合わせ | 国際基督教大学社会科学研究所（ICU SSRI） ssri＠icu.ac.jp https://subsite.icu.ac.jp/ssri/ |
| 備考 | 講師: 小熊 真也氏 (防衛研究所政策研究部 研究員) 概要: Japan's new security documents announced in 2022, including the National Security Strategy and its first National Defense Strategy, marked the transformation of Tokyo's security practice. It is now moving toward the possession of counterstrike capabilities and doubling the defense spending--clear departure from the post-war trajectory of self-restraint. But why did these changes occur, and what happened to security policy norms in Japan? To address these questions, this lecture highlights how domestic norms, the external environment, and the government's policy interacted each other. The analysis suggests that domestic norms, which are often mentioned as a constraint of security policy, are not monolithic: while the shift in the balance of power and external shocks accelerated erosion of antimilitarism, Tokyo has positioned itself as a power maintaining the status quo of the international order amid the U.S.-China competition as well as Russia's unprovoked invasion of Ukraine. The recent policy shift was pushed by emerging norms that champion Japan's responsibility for peace and stability, and this implies that the nature of domestic norms in security affairs is gradually changing from prohibition to a driving force. 言語: 英語 |
January 9Tuesday 湯浅八郎記念館 特別展「型紙 精美なる技」
| 日時 | 2024年1月9日(火)～ 3月14日(木) 毎週火、水、木曜日 13～17時 |
| 場所 | 湯浅八郎記念館 2階特別展示室 |
| 募集対象 | 一般の方、ICU教職員・学生 |
| 参加費 | 無料 |
| お問い合わせ | 湯浅八郎記念館 電話：0422-33-3340 メール：museum-office@icu.ac.jp |
| 備考 | 型紙とは、柿渋で防水加工を施した和紙に文様を彫り抜いた、染色で使う道具です。生地の上に型紙をあて、粳米の糊を置いてから染めて糊を洗い落とすと、糊の部分が防染されて文様が白く染め残ります。型紙の手法は主に江戸小紋や型友禅、中形と呼ばれる木綿の浴衣地に模様をつける際に用いられました。その歴史は古く、鎌倉時代には確立していたと言われています。 通常は一枚の型紙を順次移動させて一反分の連続模様をつけますが、複雑な文様を複数枚の型紙に彫り分けて組み合わせる二枚型や三枚型もあります。文様の彫り方には突彫、錐彫、引彫、道具彫があり、それぞれの文様に適した道具と技法を用います。また柄を固定するための糸入れも、非常に高度な技術です。江戸時代中期に紀州藩の保護を受け、伊勢湾沿岸の白子・寺家一帯（現在の三重県鈴鹿市）が一大産地として「伊勢型紙」を広めたほか、京都や江戸、会津で制作された型紙も各地に残っています。 特別展「型紙 精美なる技」では、今に守り受け継がれてきた高度な彫りの技術と、型紙の文様の多様さに焦点を当ててご紹介いたします。 詳細は湯浅八郎記念館のウェブページをご覧ください |
December 9Saturday クリスマス演奏会
| 日時 | 2023年12月9日（土）15:00開演 (14:30開場) |
| 場所 | 国際基督教大学礼拝堂 |
| 募集対象 | 一般の方 |
| 申込方法・期限 | チケット購入方法はHPでご確認ください。 |
| 参加費 | 前売券 オンライン視聴: 1000円 ／ 入場券: 2500円 ※当日券もございます。 |
| お問い合わせ | 宗教音楽センター TEL: 0422-33-3330 e-mail: smc@icu.ac.jp |
December 9Saturday SSRI公開講演「第16回日韓政治思想学会・共同学術会議 ポピュリズムとデモクラシーの行方」
| 日時 | 2023年12月9日（土） 9:00～18:00 |
| 場所 | 国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室 |
| 募集対象 | ICU教職員・学生、一般の方 |
| 申込方法・期限 | オンラインフォームより事前登録をお願いします |
| 参加費 | 無料 |
| お問い合わせ | ICU 社会科学研究所（SSRI） ssri@icu.ac.jp https://subsite.icu.ac.jp/ssri/ |
| 備考 | 言語：日本語・韓国語（同時通訳あり） |
December 2Saturday シンポジウム「帝国を食べ尽くす：華南と東南アジアにおける食の越境移動とローカル化」
| 日時 | 2023年12月2日（土） 13:00～18:00 |
| 場所 | 国際基督教大学 本部棟 206号室 ＊オンライン（Zoom）での同時配信も予定しています |
| 募集対象 | ICU教職員・学生、一般の方 |
| 申込方法・期限 | こちらのフォームから参加登録をお願いします。 |
| 参加費 | 無料 |
| お問い合わせ | 国際基督教大学アジア文化研究所 asian@icu.ac.jp 0422-33-3179 https://subsite.icu.ac.jp/iacs/ |
| 備考 | 言語：日本語 |
November18Saturday ウクライナ支援：室内オペラ「人魚姫」
| 日時 | 2023年11月18日（土）、19日（日） 各日14:00開演（13:30開場） |
| 募集対象 | 一般の方、ICU教職員・学生 |
| 申込方法・期限 | クリスタル・アーツ（TEL: 03-6434-7997）または mermaidicu@gmail.com にご連絡ください。 ※イープラスでのお申し込みは終了しています。（11月16日現在） |
| 参加費 | 一般 4,000円、学生 2,000円（税込、全席自由） |
| お問い合わせ | クリスタル・アーツ TEL 03-6434-7997（土日祝休み） |
| 備考 | 英語上演 対訳配布有り 出演： ナタリア・ステパニヤク（ソプラノ） ペトロ・ラデイコ（バリトン） 演奏： 吉野直子（ハープ） 石亀協子（ヴァイオリン） 川口静華（ヴァイオリン） 鈴村大樹（ヴィオラ） 奥泉貴圭（チェロ） ダンス：池田美佳（Revolution Dance Performance） 作曲・指揮：笠松泰洋 構想・演出：広崎うらん 台本：岩切正一郎（英訳・Rosalind Fielding ） 稽古ピアノ：松木詩奈 会場：国際基督教大学 ディッフェンドルファー記念館オーディトリム 主催：ICUウクライナ支援『人魚姫』プロジェクト 後援：国際基督教大学・宗教音楽センター、東京三鷹ロータリー 協力：在日ウクライナ大使館、在ウクライナ日本国大使館、日本航空、クリスタル・アーツ 助成：JICUF（日本基督教大学財団） |
November11Saturday オルガン演奏会 三上郁代
| 日時 | 2023年11月11日（土）15:00 開演 (14:30開場) |
| 場所 | 国際基督教大学礼拝堂 |
| 募集対象 | 一般 |
| 申込方法・期限 | オンライン（Peatix）で前売券のご予約受付中。 当日券もございます。 詳細は、HPでご確認ください。 |
| 参加費 | 入場券 2,000円（当日券も同額） |
| 主催 | 国際基督教大学宗教音楽センター |
| お問い合わせ | 宗教音楽センター TEL: 0422-33-3330 e-mail: smc@icu.ac.jp |
| 備考 | 未就学のお子様の入場はご遠慮ください。 |