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June27Thursday 【6/27 SSRIシンポジウム】なぜ難民を受け入れるのか

日時2024年6月27日(木) 12:30~16:30
場所ダイアログハウス2F 国際会議室
募集対象ICU教職員・学生、一般の方
申込方法・期限こちらのフォームより事前登録をお願いします。
参加費無料
主催社会科学研究所(SSRI)
お問い合わせ国際基督教大学社会科学研究所(ICU SSRI)
ssri@icu.ac.jp
https://subsite.icu.ac.jp/ssri/
備考講師:マシュー・ギブニー (オックスフォード大学難民研究所教授)

パネル・ディスカッション:司会 ブライアン・エイコック(ICU)
- キハラハント愛 (東京大学大学院教授)
- ナッケン鯉都 (UNHCR 駐日事務所首席副代表)
- ルス・マリア・カレーニョ (ICU ロータリー平和フェロー)

全体司会:橋本直子

概要:
近年多くの「グローバル・ノース」諸国が庇護政策を厳格化しており、世界における難民保護は逆風に晒されている。本シンポジウムではオックスフォード大学難民研究所より第一人者を招き、倫理、政治、法、実務の観点から、日本やイギリスといった富裕国がなぜ難民を保護する責任があるのかという根源的な問いに挑む。

言語:日本語・英語 (同時通訳あり))