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新入生リトリート2020を開催しました

公開日:2020年10月21日

10月2日(金)、さわやかな秋晴れのもと、新入生424名(内オンライン:168名)が参加し、「新入生リトリート2020」が開催されました。

新入生リトリートは、ICUの理念やリベラルアーツ教育の理解を深め、ICU生としてのアイデンティティー形成のきっかけとなることを目的として、当該年度に入学した4月と9月生を対象に、教員も参加するオリエンテーションプログラムです。

例年であれば、10月初旬に1泊2日の学外宿泊を伴うイベントとして、基調講演に基づくディスカッション、アカデミックプログラムやレクリエーションなどを通して、学生間と教員との交流を深めてきましたが、今年度は、これまでのものとは形態を異にし、COVID-19感染拡大防止に配慮したキャンパスおよびオンラインによる1日のみのプログラムを実施しました。

その内容は、スティール、ウィリアムズ本学名誉教授(Ph.D., Harvard University)がコロナウィルスや気候変動など現代の世界的な問題をテーマとした基調講演を行い、続いて、学生たちは、講演者からのディスカッションクエッションに基づき、7,8人程度にわかれて、グループディスカッションを行いました。

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また、昼食をはさんだ午後のプログラムとして、教員による「What does college-level study involve?(大学レベルの勉強とは?)」や上級生による「ICUでの大学生活について」などの対話セッションが行われ、新入生たちはさらにICUの理念・教育・環境などへの理解を深めました。

このリトリートプログラムは、本学が宿泊行事として長年にわたり実施してきた伝統ある行事です。その評判は代々引き継がれ、イベント実施後のアンケートでは、友人との出会いによる喜びの他、宿泊中止とプログラム縮小について悔やまれる声も寄せられました。

参加した学生のコメント

本来であれば数日に分けて行われると聞いていたので、正直楽しさが半減してしまったところはあるのかなと感じましたが、とても楽しいリトリートでした。

リトリートを開催してくださってありがとうございました。オンラインで参加できるワークショップが少なかったことと、前年以前の体験談を聞くと、楽しかったという声が多かったので、それを体験できなかったのが残念でした。来年以降はどのような形になるのかわかりませんが、宿泊型とまではいかなくても、対面で実施できると良いと思います。

サークル活動のことがもう少し知りたかったです。今回はコロナで旅行ができずディスカッションのみになってしまって残念でした。旅行でなくても、外で楽しいゲームなどをしてもよかったと思います。

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