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音楽礼拝が行われました
公開日:2019年12月13日

12月11日(水)の待降節に大学礼拝堂にて教員アンサンブル(アンサンブル・アルテス・リベラーレス[EAL: Ensemble Artes Liberales])による音楽礼拝が行われました。
EALは2004年に結成され、メンバーが少しずつ変わりながら年に一度、待降節のチャペルアワーで奏楽を続けています。15回目となる今回の音楽礼拝には多くの教職員が集まりEALの奏でる音楽とともに祈りのひと時を過ごしました。
礼拝後には、アフガニスタンにて銃撃を受け亡くなられた中村哲医師を偲んでペシャワール会への寄附の場を設け、総額75,367円の募金が集まりました。なお、中村医師は10年以上前、ICUを訪問し、講演くださいました。
プログラム
- H. von Mueller/Y.P. Murakami: Variations on the Hymn "Birds Are"(賛美歌「ことりたちは」変奏曲)
- André Gagnon: Comme au Premier Jour(めぐり逢い)
- A-C. Adam: Cantique de Nöel (O Holy Night)
- J.S. Bach: Praeludium C-Dur ~ J.S. Bach/C.F. Gounod/M. Kawasaki: Ave Maria
アンサンブル・アルテス・リベラーレス
写真左から
- 李 勝勲准教授(ヴィオラ)
- 宮崎 修行教授(ソプラノ・テノールリコーダー)
- 日比谷 潤子学長(ピアノ)
- 加藤 恵津子教授(フルート)
- 村上 陽一郎ICU名誉教授(チェロ)