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"Future of Education Webinar Series: Innovating Higher Education in Japan" オンライン開催

公開日:2021年10月27日

10月15日(金)、"Future of Education Webinar Series: Innovating Higher Education in Japan"が、本学の支援団体である日本国際基督教大学財団(JICUF)と、沖縄科学技術大学院大学財団(OISTF)との共催、在日米国商工会議所公認、日米交流財団協賛でオンライン開催されました。

教育には未来を変える力がある。

この新たなウェビナーシリーズは3部構成で、日本の教育の革新をはかる個人や組織がどのように革新的な教育を実現し、グローバル・シチズンシップを育む役割を果たしているのかを探ることを目的としています。

第1回目には本学岩切正一郎学長のほか、日本を代表する大学のリーダーである、モンテ・カセム氏(国際教養大学 学長)、ピーター・グルース氏(沖縄科学技術大学院大学 理事長・学長)、伊藤公平氏(慶応義塾大学 塾長)をパネリストとして迎え、茅野みつるクレア氏(伊藤忠インターナショナル会社社長・CEO)の司会のもと、日本と世界の高等教育の未来について議論が交わされました。

「教育の目的」を切り口に議論が始まり、岩切学長は「科学・Science」の語源であるラテン語の「scio(知る)」から「知ろうとする願望」について触れ、教育機関は未知のものや隠されたものを発見する力や技術を教えることでその欲求を叶える後押しとなるものだと語りました。

その後、登壇者はそれぞれの大学が行うイノベーションや改革、DEI(Diversity, Equity, Inclusion)への取り組みなどについて語りました。岩切学長は本学が行う革新の1つとして、中期計画で掲げた「リベラルアーツの社会実装」あるいは、実社会一般におけるリベラルアーツ的知識と行動の能動的な使用の推進を挙げました。特に本学リベラルアーツ教育の特徴である「Dialogue」「Diversity」「Critical Thinking」という3つの要素は現代社会において欠如しがちであり、こうした力を改めて社会の中で築き上げる必要があると計画の重要性を語りました。

参加者からは、大学での学びと就職活動との結びつきや就職活動への不安なども寄せられました。岩切学長は大学内での就職相談や支援も確かに重要だが、社会では一方通行ではなく相手の意見を聞き、対話(dialogue)を通じて共同作業を行った経験のある人材を求めているはずだと述べ、改めて教育内における「Dialogue(対話)」の重要性を語りました。

第1回の様子は下記のURLからご視聴ください。
https://vimeo.com/633230193

第2回・第3回の本シリーズでは日本の教育の革新をはかる個人や組織の取り組みを紹介するとともに、高等教育だけでなく幼稚園や小学校、独自の教育方法をもつ学校など、異なるレベルの教育に焦点を当てていきます。

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