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東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるアーチェリー場提供に感謝状

公開日:2021年11月26日

左から岩切学長、高橋客員准教授、河村三鷹市長左から岩切学長、高橋客員准教授、河村三鷹市長

11月24日(水)、三鷹市市長より東京2020オリンピック・パラリンピックホストタウン功労者感謝状が手交されました。

本学は、東京オリンピック・パラリンピック開催時において、三鷹市のホストタウンであるチリの代表選手団に、事前キャンプ場としてアーチェリー場を提供しました。当時は新型コロナウイルスの感染状況が厳しく、予定していた学生や周辺住民との積極的な交流は実現できなかったものの、高橋伸客員准教授を中心にアーチェリー場の環境整備に努めました。

このたびの感謝状は、こうした支援に対してオリンピック・パラリンピック担当大臣より贈呈され、三鷹市長の訪問により手交されたものです。

なお、ICUで事前キャンプを実施したチリのマリアナ エレナ アデリナ・スニガ バレラ選手(19歳)は、大会直前の世界ランキング39位から、見事銀メダルに輝く好成績を収めました。