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大学博物館湯浅八郎記念館 特別展「くらしを楽しむことば遊び」開催

公開日:2026年1月30日

本学のキャンパス内にある大学博物館 湯浅八郎記念館にて、特別展「くらしを楽しむことば遊び」を開催しています。

言葉遊びの文化が、広く波及し発展したのは、江戸時代のこと。平和な時代がもたらした識字率の向上と出版文化の広がりにより、口伝えとともに書物を通じて言葉遊びが楽しまれるようになりました。

今回の特別展では、当館所蔵品から、言葉があしらわれた日用品と、言葉遊びを扱った浮世絵--主に判じ絵と諷刺画を紹介しています。当時の人々が楽しみ発展させた言葉遊びは、扱う題材には時代性があっても、現代でも親しみ深いものが多くあります。単なる飾りとして文字を使うのではなく、文字が導く意味や概念を使って日常に彩りを添えようと試みる、人々の願いや思い、そして遊び心がかいま見える作品ばかりです。意匠としての言葉、そしてその背景にある言葉遊びの文化を通じて、日々を楽しむ遊び心を紹介いたします。

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写真右側:[判じ絵] 展示作品ごとに用意されているQRコードから、読み解きの答え合わせをお楽しみいただけます。

【開催概要】

展覧会名
「くらしを楽しむことば遊び」
会  場
湯浅⼋郎記念館2階特別展⽰室
会  期
2026年1⽉13⽇(⽕)~3⽉13⽇(金)/毎週火~金曜日 13:00~17:00
特別開館:1月31日(土)、2月14日(土)13:00~17:00、3月20日(金祝)10:00~16:00
開館時間
13:00~17:00
⼊ 館 料
無料

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演  題
「江戸の言葉遊びを遊ぶ
-世の中に たえて女の なかりせれば 男の心は のどけからまし (大田南畝)-」
日  時
2026年2月28日(土)14:00~15:30
会  場
オンライン (ZOOMウェビナー/要予約) お申込みはこちら
講  師
小島 康敬 氏 (国際基督教大学名誉教授)
モデレーター
ロバート・エスキルドセン (当館館長)
参 加 費
無料

湯浅八郎記念館ウェブサイト