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2025年度Friends of ICU賞を授与
公開日:2026年3月25日
左:冨田 千鶴さん、真ん中:石舘 三枝子さん 右:西澤 明子さん2026年3月24日(火)、大学礼拝堂において挙行した2026年春季卒業式にて、Friends of ICU賞の授与が行われました。
Friends of ICU賞とは、ICUの理念に照らし、優れた社会やコミュニティー活動あるいは国際活動を行った学生、教職員、または本学の関係者へ贈られるものです。また、Friends of ICUに寄せられたご寄付から副賞が贈られます。
2025年度Friends of ICU賞は「冨田 家宏さん・千鶴さん(寮管理人)」と「西澤 明子(芸名:稀音家六綾)さん・石舘 三枝子(芸名:稀音家六知種)さん(ICU長唄研究会 指導者)」が受賞されました。
冨田 家宏さん・千鶴さん(寮管理人)
20年余の長きにわたり、多くの寮生の生活基盤を献身的に支えてこられました。その歩みは寮管理の枠を超え、湯浅八郎初代学長が示した「誠実一途な献身奉仕」を体現するものです。「トミ爺」「チコさん」と慕われたお二人は、常に寮生の最も近くにあって、真摯に向き合い、ときに厳しく、ときに温かく、千人を超える寮生一人ひとりの成長に関わり続けてこられました。その存在は、多くの学生にとって、かけがえのない心の拠り所となりました。多大なる貢献に深い敬意と感謝の意を表します。受賞おめでとうございます。
西澤 明子(芸名:稀音家六綾)さん・石舘 三枝子(芸名:稀音家六知種)さん(ICU長唄研究会 指導者)
国際基督教大学長唄研究会において、西澤 明子さんは創部時から三味線を50年、石舘 三枝子さんは唄を30年と長きにわたり献身的に指導され、本学の教育活動に多大なる貢献をされました。「国際的な舞台に立つ者こそ日本文化を語れるべき」との信念のもと、芸のみならず礼儀作法などを教え、国内外へ優れた人材を送り出された功績は称賛に値します。学生の豊かな人間性の育成に捧げられた情熱に対し、深甚なる敬意を表します。受賞おめでとうございます。
過去の受賞者はFriends of ICUウェブサイトに掲載しています。