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留学生×地域連携@ICU:シュウマイがつないだ、人と地域との出会い
公開日:2026年8月25日

2026年5月19日、樅・楓寮 のウィステリアホールにて、シュウマイ研究家の「シュウマイ潤さん」をお招きし、留学生に日本の食文化を紹介する特別イベントを開催しました。
今回のイベントは、三鷹市で活動する「まちなか農家プロジェクト」メンバー宇山淳子さんと、ICUにオフィスを置くミドルベリー大学日本校の校長、江田早苗先生のご縁をきっかけに実現したものです。「シュウマイ」というとても身近な食べ物を通して、人や地域、食文化との新しい出会いが生まれる時間となりました。
当日はまず、シュウマイ潤さんからシュウマイにまつわるお話を伺いました。参加した留学生の中には、北京・上海・香港・フィリピンなどアジア各地で育った学生もおり、シュウマイを食べたことはあっても、皆、作ったことがありませんでした。
今回は三鷹市で農作物を生産している農家さんが、三鷹の畑で育った新鮮な野菜を提供してくださいました。イベントにもご参加いただき、留学生たちと一緒に調理を行いました。普段スーパーで目にする野菜が、どのような思いや工夫の中で育てられているのかを生産者の方々から直接聞き、それを自分で料理してみる時間は、参加者にとって特別な体験となりました。
最初は少し緊張した様子だった学生たちも、包み方に慣れてくると、「バラの形」「ハートの形」「ラブレターの形」など、個性豊かなシュウマイが次々に登場。会場は、みんなで作って、食べて、笑い合う、にぎやかで温かな雰囲気に包まれました。
ICUでは、教室の外にも多くの学びの機会があります。地域で活動される方々との出会いや、日常の食文化を入り口とした対話の中にも、リベラルアーツの学びが息づいています。
本イベントは、偶然の出会いや人とのつながりの大切さを感じる、まさに「一期一会」の時間となりました。ご協力くださった皆さま、そして参加してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
最後にみんなで、シュウマイのポーズ!