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本学名誉教授のゲアハート・シェーパース氏が令和7年秋の外国人叙勲を受章
公開日:2026年10月2日
令和7年(2025年)11月3日(月)、令和7年 秋の叙勲受章者が決定し、本学名誉教授のゲアハート・シェーパース氏が「旭日中綬章」を受章することが発表されました。勲章の授与は、7月7日(火)にデュッセルドルフの日本総領事により行われました。
シェーパース氏はドイツ文学・文化が専門で、1974年に本学に講師として着任し、大学院副部長、比較文化研究科長、キリスト教と文化研究所長を歴任した後、1993年より3期(6年間)教養学部長を務め、1994年から1995年には教学改革委員会の委員長として、本学改革期の困難かつ重要な任に当たられ、33年間にわたり本学の発展に貢献されました。2007年には本学から名誉教授の称号が授与されました。1999年から同氏は公益社団法人オーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会の会長を約11年間務め、日本・ドイツ間の学術交流及び相互理解の促進に寄与したため、その功績が評価されたことも今回の叙勲受章の要因となりました。現在はドイツ在住。
シェーパース氏受章コメント
この叙勲は、私にとっても、またICUにとっても大変栄誉なことであり、日本での私のキャリアの最後の集大成として、謙虚かつ感謝の念をもって受け止めています。特に、ICUにおける様々な改革への取り組みが高く評価されたことを大変嬉しく思います。これらの改革を推進するにあたり生じた苦労は、決して無駄ではなかったのです。そして、改革の成功に貢献してくださった多くの同僚やスタッフの皆様からの支援に、心から感謝しています。私の集中的なこの取り組みは、日本での生活において、温かく親切に迎え入れられ、すぐにこの地に溶け込むことができたことへの恩返しをしたいという思いも有ったのです。