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OpenAIの最先端AI研究支援プログラム「ChatGPT for Academic Researchersによる科学的発見を加速」に本学が国内15大学の1つとして選出されました
公開日:2026年10月28日
米OpenAI社が世界的研究者を対象に実施する研究支援プログラム「ChatGPT for Academic Researchersによる科学的発見を加速」において、本学が、日本国内の対象15大学の1つに選出されました。さらに、本プログラムへ応募した本学の複数の自然科学系専任教員の申請が採択され、最先端フロンティアモデル「GPT-5.6 Sol Pro」をはじめとする高度なAIツールの無償利用環境が提供されることとなりました。
リベラルアーツを核とする小規模な大学でありながら、自然科学系の高い研究水準と先端領域への意欲的な挑戦が国際的に評価された成果といえます。
「ChatGPT for Academic Researchers」は、OpenAI社が全世界の学術・科学振興を目的に展開する2億5,000万ドル規模の国際イニシアチブです。世界各地の高度な研究活動を行う高等教育機関を対象に、10万人の科学者、数学者、エンジニアに、OpenAI のフロンティアモデルとツールを無料で提供し、先端領域における研究の加速を目的として実施されています。
国内では限られた15の大学のみが対象機関として指定された中、本学がその1校として含まれました。
本プログラムの応募には「過去3年以内に対象分野の主要プレプリントサーバー(arXiv等)へ論文を掲載していること」などの厳格な学術要件が課されており、応募者の中から厳選(抽選・適格審査)が行われました。
今回、申請を行った本学の自然科学分野(情報科学・物理学・化学・数学)の専任教員が採択されました。採択された研究者は、本人および研究チーム(最大4名の共同研究者)を含めた体制で、12カ月間にわたり「GPT-5.6 Sol Pro」等の最新鋭モデルやデータ保護が担保された高度なAI研究環境を活用できるようになります。
これにより、複雑なデータ解析、数式処理、論文執筆支援、大規模シミュレーションなど、本学における理系分野の研究スピードと質が飛躍的に向上することが期待されています。
生成AIの急速な発展によって、研究をより効率よく進められるようになっています。一方で、内容が十分に確かめられていないデータや結果が大量につくられたり、研究成果が誰の貢献によるものなのかが分かりにくくなったりするなど、新たな課題も生まれています。
本学は、研究のルールや倫理を大切にしながら、生成AIを安全に活用していきます。研究者のアイデアや成果に対する権利、研究の自由、研究の質を守り、AIの答えをうのみにせず、自分で確かめながら使える研究環境を整えていきます。
引用元:https://openai.com/ja-JP/index/chatgpt-for-academic-researchers/