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本学岩井克人客員教授が2016年度文化功労者に選出されました

公開日:2016年10月28日

10月28日(金)、2016年度の文化勲章・文化功労者が発表され、本学の岩井克人客員教授(専門:経済学)が文化功労者に選ばれました。

岩井客員教授は、2010年4月に本学客員教授として着任し、経済学を専門に「資本主義と社会」、「日本の社会とビジネス」、「中級マクロ経済学」などの授業を担当しています。

経済学の分野においては、不均衝動学やシュムペーター動学の発展に貢献するとともに、従来の経済学や社会学の枠組みから外れた独自の理論を提唱し、「貨幣論」を展開するなど卓越した業績を挙げています。

1982年に日経・経済図書文化賞・特賞を『Disequilibrium Dynamics』で受賞し、93年に『貨幣論』でサントリー学芸賞、2003年に『会社はこれからどうなるのか』で小林秀雄賞、07年に紫綬褒章を受賞、15年には日本学士院の会員に選定されています。

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岩井克人客員教授

岩井克人客員教授のコメント

ただただ驚いています。
経済学という学問の主流から外れた研究を続けてきた私に対して、このような栄誉を与えてくれた日本社会の寛容さに感謝しています。これをきっかけとして、残された時間の中で何が出来るか、もう一度正面から考えてみたいと思っております。

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