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交換留学帰国生が留学での学びを共有するためのイベントを開催

公開日:2019年10月24日

大塚桃奈さん、松尾葉奈さん、松丸里歩さん(写真左から)大塚桃奈さん、松尾葉奈さん、松丸里歩さん(写真左から)

昨年の秋から今年の夏までイギリス、スウェーデン、フィンランドへ交換留学をしていた3人の在学生が、人と人とのつながりや、人と物、そして環境に関する自身の留学での学びを多くの人と共有するために「Connecting Dots, Collecting Distances」というプロジェクトを立ち上げて、10月7日(月)からさまざまなイベントを開催しています。

このプロジェクトを始めたのは、環境問題への懸念や、社会の大量消費へ疑問を感じている大塚桃奈さん(教養学部4年、メジャー:公共政策、環境研究マイナー)、松尾葉奈さん(メジャー:平和研究)、松丸里歩さん(メジャー:社会学)の3人。今回は、本学学生寮のコミュニティ活動を支援する制度を利用して、イベントを実施しました。

イベントでは、大学本館2階ラウンジおよび樅寮・楓寮の共同リビング&ダイニング「ウィステリアホール」で、展示会「つながりのデザイン展」(大学本館での展示は終了、ウィステリアホールの展示は25日まで)を開催。イギリス、スウェーデン、フィンランドでの経験を、人と人、人と物などのつながりを表す7つの動詞「繋がる、見つめ直す、交わす、繕う、分かちあう、巡る、選ぶ」でまとめたポスターを展示しました。また、8日(火)には一般社団法人エシカル協会代表の末吉里花氏を招いてのトークイベント「『わたし』と『もの』の付き合い方」を開催したほか、31日(木)まで図書館で「生活」と「社会」のつながりを見つめ直すきっかけを与えてくれる書籍を紹介する企画展示「ゆたかな暮らしをまるかじり」が、行われています。

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トークイベントの様子(左写真)、トークイベント終了後に末吉氏(写真中央)と本学布柴達男教授との記念写真

イベントを主催した大塚さん、松尾さん、松丸さんは、「このイベントを通して、少しでも多くの人が環境問題や社会問題を自分事として捉えてくれたり、自分でも小さな変化を起こせるということを実感してもらえたらと思っています。また、そうして問題意識を持った人たち同士が繋がれる場を作り、一緒に楽しみながらアクションを起こしていきたいです」と、このイベントの抱負を語ってくれました。

また、今後のアクションの一つとして、地球の環境やSDGsについても学べる絵本『じゅんびはいいかい?: 名もなきこざるとエシカルな冒険』(山川出版社)の英語への翻訳をICU生で行うことを計画しているとのことです。

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