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オンライン授業に関するアンケート調査結果を公表

公開日:2020年8月15日

本学学修・教育センターが、オンライン授業に関するアンケート調査を実施し、その結果がまとまりました。

本学は新型コロナウイルス感染防止のために、春学期(4月~6月)の授業については、一早くオンラインでの実施を決定し、Zoomなどのアプリケーションを使った同時双方向型や、事前に収録した映像を学生が好きな時間に受講するオンデマンド型の両方を駆使しながら、授業を展開しました。

アンケートの回答には、「ある授業で遺跡からの中継があった。150人程の登録者がいるので対面授業では実現できなかったと思う。とてもよい学びになった」、「意見交換の手段が複数(ライブディスカッション、チャット、Moodleなど)用意されていたので、口頭での発言が苦手な人も自分にあったツールで意見を述べていたように思う」といった、同時双方向型のオンライン授業に関する肯定的なコメントがありました。また、オンデマンド型の授業に関しても、「トピックごとに分割動画(1クリップ30分程度で簡潔にまとめられたもの)は集中して取り組むことができた」という声がありました。

オンライン授業で学生から好評だった科目については、「Good Practice」として学生と教員のコメントを掲載しています。
Good Practice

一方、オンライン授業のデメリットとしては、「板書がないので内容がわかりにくい」、「教員・学生間とコミュニケーションが取りにくい」といった声や、眼精疲労や腰痛など長時間画面に向かうことによる体の不調を訴える声がありました。また、プレゼンテーションのしやすさについてはオンラインと対面の差は大きくありませんでしたが、 ディスカッションはオンラインよりも対面の方がやりやすいという声が多くありました。


オンライン授業に関するアンケート結果概要(抜粋版)は、以下よりご確認ください。
PDFを見る

9月から始まる秋学期(11月末まで)は、授業毎に「オンライン」もしくは「オンラインと対面のハイブリッド」のどちらかで開講予定です。本学では、アンケートで集まった学生からの声をもとに、これまで通りの対話を重視したよりICUらしい学び提供できるよう努めていきます。

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アンケート概要
調査期間:2020年5月22日~31日
調査対象:全学部生・大学院生(3190名)
回答者数:1229名(38.5%)
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