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雑木林再生プロジェクト「雑木林でサステナブル焼き芋!」を開催
公開日:2026年2月25日

1月24日(金)、「雑木林再生プロジェクト」の一環として、保全活動イベント「雑木林でサステナブル焼き芋!」を開催しました。本プロジェクトは昨年度より始動したもので、当日は学生、教職員、同窓生など、約30名が参加しました。
イベントの前半では、雑木林における「落葉かき」の生態学的な意義についての講義が行われました。その後、参加者は実際に再生エリアへと移動。昨年のイベントで製作した「エコスタック」へ、かき集めた落葉を積み入れる作業を行いました。
作業の後は、お待ちかねの焼き芋タイムです。今回用意されたサツマイモは、ICUの落葉を栽培に活用している近隣農園で収穫されたもの。自分たちが集めた落葉で火をおこし、その恵みを味わうという「サステナブルな循環」を五感で学ぶ貴重な機会となりました。
本プロジェクトでは、来年度も引き続き、雑木林の保全活動や自然を身近に感じるレクリエーションイベントを実施していく予定です。
「雑木林再生プロジェクト」とは
ICUのキャンパスは、リベラルアーツ教育が行われる教育研究の森であると同時に、武蔵野の雑木林の面影が残る貴重な森林資源で、キンラン等の希少種を含む多様な動植物が生息・生育しています。しかしながら近年、樹木の老齢化やナラ枯れ病の蔓延などにより、雑木林の劣化が進んでしまっています。こうした背景を受け、樹林の皆伐更新等を進めて、若い雑木林を再生し、本来雑木林が持っている生態系の復活を図ること、そして2023年に環境省の自然共生サイトに認定された「ICU三鷹キャンパスの森」を次世代に継承することを目的としています。