なぜ、自分で履修計画を立てなければならないのか?

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なぜ、自分で履修計画を立てなければならないのか?

学生一人一人を「個」として尊重する。そんなICUのリベラルアーツの最大の特徴は、理系や文系といった既存の垣根を越えた「自由」な学びです。学生には、この「自由」な学びの中で、本当に学びたい学問に出会い、主体的に自らの学びに取組む「自発的学修者」となって欲しいと願っています。

そのため、どのような科目を履修し、どのメジャーを選ぶのか。サービス・ラーニングを履修するのか、交換留学に応募するのかなど、卒業に向けてどのような履修計画を立てるのかは、学生の自由な意志に委ねています。

もちろん自由度の本学の履修をサポートするための体制を整えています。専任教員が学生一人一人につく「教員アドヴァイザー制度」、アドヴァイジング・スタッフ(職員)と学生アドヴァイザーが、履修やメジャー選択などの相談を受けている「アカデミックプランニングサポート」など。こうした、入学時から卒業までの自由な学びのサポートを通して、自分に潜んでいる可能性を探し、翼を広げてください。