なぜ、英語で卒業論文を書くことが推奨されるのか?

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なぜ、英語で卒業論文を書くことが推奨されるのか?

ICUの学生は全員、卒業論文を執筆します。それは、4年間の学びの集大成であると同時に、日・英バイリンガル教育の最終仕上げであり、それまでに得た知識と養われた思考力を試す場です。

卒業論文を英語で書くことは、それまでに得た知識と養われた思考力を試すとともに、国際社会で発信力のある人材に必要となる、「日本語でも英語でも筋道を立てて書く力と話す力」を身に付けているのか確認となります。

2018年度の英文による卒業論文の執筆率は32.3%。その割合を2023年には45%に引き上げます。このため、リベラルアーツ英語プログラムにおいて自然科学論文作成のための科目新設や、英語開講科目の充実、英語で執筆された卒業論文のプルーフリード支援を開始するなど、さまざまな取組みを進めています。

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