国際性/留学

国際性/留学

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国際性への使命

ICUは、第二次世界大戦への深い反省から、キリスト教の精神にもとづき、『国際的社会人としての教養をもって、神と人とに奉仕する有為の人材を養成し、恒久平和の確立に資すること』を目的として、 1953年に日本で初めて大学名に「国際」を冠すとともに、日本初の教養学部一学部大学(College of Liberal Arts)として献学されました。

その後、60年あまりにわたって、日本にあって世界と日本を結ぶ架け橋としての役割を 果たしています。

日・英バイリンガル教育

国際性を使命の一つに掲げる本学では、全ての学生に日英両語の充分な運用能力を求めます。そのため、献学以来日英両語を公式言語とするバイリンガリズムに貫かれており、教室においても事務室においても、さらには学生のクラブ活動においても、この原則が浸透しています。

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献学以来の徹底した日英バイリンガリズム

本学が育成することを願う人間像とは、自分の社会や文化の常識を当然視することなく、未知の価値や思想に接して対話を重ね、他者との新たな関係の中に自己を見つめ直すことができる人です。そのためには卓越したコミュニケーション能力が必須であり、まず必要とされるのは、日英両語の言語運用能力です。
本学は、献学以来、日英両語を公式言語とするバイリンガリズムが貫かれており、リベラルアーツ英語プログラム、もしくは日本語教育プログラムの履修を卒業要件として課すほか、教室、事務室、さらには学生のクラブ活動においても、この原則が浸透しています。

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リベラルアーツ英語プログラム

主に日本語を母語とする学生が、1年次の大半を費やして、集中的に英語運用能力を伸長させる科目がリベラルアーツ英語プログラム (ELA: English for Liberal Arts Program)です。学生の習熟度に応じて課程(Stream1~4)が決まり、各課程内約20人ずつの「セクション」と呼ばれる少人数のクラスに分かれ、週4コマから11コマの授業を履修します。「異文化コミュニケーション」や「生命倫理」などのテーマで、関連文献を読み、議論し、小論文などを書くことによって創造的、批判的、主体的に考える力を磨きます。

日本語教育プログラム

多くの大学では入学前にある程度の日本語運用能力を要求されるのに対して、ICUでは入学時での日本語能力は問いません。入学時に日本語運用能力が全くなくても、日本語教育プログラム(JLP: Japanese Language Programs)を履修し、約1年半、少人数のクラスで徹底的に日本語磨くことで、その後、日本語で開講されている授業にも参加可能なレベルまで日本語運用能力を向上させることが可能です。

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交換留学・海外留学プログラム

毎年全学生の約15%にあたる450人以上の学生が海外で学んでいます。

多様な国籍の教員・学生

専任教員の3人に1人は外国籍。また、世界各国からの学生たちが、文化を超えて共に学んでいます。

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外国籍教員と日本国籍教員は1:2。世界的にも高い外国籍教員の比率

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専任教員の3人に1人は外国籍で、その国籍も多様。世界的に見ても、外国籍教員の比率は高い水準となっています。
例えば、ブルガリア出身の教員が『源氏物語』の講義をしたり、ハンガリー人の教員が日本史を教えたり。教員と学問の" 国籍" が交差するのも、ICUにおける学びの魅力の1つです。

世界50を越える国と地域からの学生とともに学ぶ

本学で学ぶ学生のおよそ10人に1人は外国籍で、その国籍の数は世界約50におよびます。母語の違いのみならず、その背景はさまざま。個々の「違い」を受け入れて尊重しあい、誰もが区別なく過ごせる環境です。

教室を離れた後も、寮で暮らす友人や、課外活動を楽しむ仲間との間に国籍や人種などの境界はなく、個性あふれる学生たちが共に学び、喜びを分かち合っています。

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国際サービス・ラーニング

中国、韓国、東南アジア、インドのパートナー大学・機関のプログラムに参加し、現地のNGOや公的機関でサービス活動(奉仕/ボランティア活動)を行っています。

Global ICU

ICUの国際化の取組は、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」(SGU)、「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」(GGJ)に採択されています。次のステップへと進み出したICUの更なる国際化を紹介します。

夏期日本語教育(サマーコース)

7月初旬から8月中旬の6週間、日本語を母語としない学生のための日本語講座を開講しています。毎年100名近い参加があり、キャンパス内の寮生活やホームステイをしながら、日本語集中教育と日本文化を体験します。

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