環境省自然共生サイト認定
ICU三鷹キャンパスの森

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ICUキャンパスの広さは約62万m2、東京ドーム13個分。 その内建物を除いた約57万m2が 「ICU三鷹キャンパスの森」として2023年10月、環境省が主導する 「自然共生サイト」の認定を取得しました。広大で豊かな森の中には絶滅危惧種を含む動植物が数多く生息・生育しており、 分野を超えた学びの森になっています。また、雑木林から発生する落ち葉を近隣農家が活用しているなど、 地域の貴重な自然環境資源となっています。

プロジェクト

キャンパスの自然環境を維持管理するとともに、自然環境を最大限活用するための様々なプロジェクトを企画・運営しています。各プロジェクトの詳細は以下からご覧ください。

2023年に環境省「自然共生サイト」に認定されました

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ICU三鷹キャンパスの森は、2006 年には「ICU 環境宣言」を策定し、キャンパス内の生態系維持に努めてきました。このたび「自然共生サイト」の認定取得することにより、これまで以上に十全な管理に取り組むことで地域の生物多様性保全に貢献し、この豊かな自然を、大学および高等学校の教育研究の場として、次の世代に受け継げるよう努めます。

「ICU 環境宣言」

"自然共生サイト"とは?

生物多様性の価値を有し、事業者や民間団体、個人、地方公共団体による様々な取組によって、生物多様性の保全が図られている区域(サイト)のことです。

30by30 (サーティ・バイ・サーティ) とは?

2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させるというゴールに向け、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。

環境省「30by30/自然共生サイト」

広大な「学びの森」で分野を超えたリベラルアーツ教育を。

「ICU三鷹キャンパスの森」 は都内最大級の広さを誇り、比類なき豊かで多様性あふれる自然が息づいています。 この豊かな環境から生まれるさまざまな活動をご紹介します!

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